トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

東四国バス旅行 その②

2008-06-03 09:38:56 | 旅行

小雨のぱらつく桂浜観光、高知市の浦戸にある名勝桂浜には駐車場も整備され、大きなみやげ物店も数軒あり、ゆっくり観光すればかなりの時間楽しめる、砂浜では貝殻、石など拾われる人も多く、竜馬像が思っていたより大きかった。
ホテルは鏡川河畔のリバーサイドホテル松栄。

桂浜HPここから





牧野植物園HPから

本園は昭和33年(1958)に、高知県が生んだ植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設として、高知市五台山に開園しました。平成11年11月には「牧野富太郎記念館」が開館し、園地面積を拡張しリニューアルオープンいたしました。園内には博士を生む土壌となった高知県の植物を中心に、博士ゆかりの植物など約3,000種が四季を彩っています。また本園の特色として、植物園機能とこれらの貴重な資料を紹介する展示、研究、生涯学習の場を提供する施設などを収めた博物館が同居する総合施設は、国内では他に例がないと思われます。人と自然の関係を大切にした安らぎと憩いの空間で、自然と共に暮らすことの豊かさを再発見していただければと願っております。
高知県牧野記念財団理事
高知県立牧野植物園園長
小山 鐵夫

牧野富太郎記念館は、建築家・内藤廣氏の設計によるもので、木の温もりを生かし入園者を優しく包み込み、自らを「草木の精」と呼んだ牧野富太郎に相応しい空間を作りだしています。さらに、景観に配慮した環境保全型建築の方向性を示す優れた建築物として全国的な評価を受け、第13回村野藤吾賞をはじめ数々の賞を受けています。
この牧野富太郎記念館は、本館と展示館の2つの建物からできています。本館には、植物標本庫や実験室といった植物学の研究施設、あるいは植物関係の図書を収めた図書室、牧野博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58000点を収蔵した牧野文庫があります。その他に大型スクリーンを設置した映像ホールでは、牧野富太郎や植物に関するビデオを見ることができます。
展示館には、牧野富太郎の生涯を伝える常設の展示室や、植物画を系統的に紹介する植物画ギャラリー、年3、4回テーマを変えて展示する企画展示室が設けられています。

  園地は、2haから6haへと拡大し、野生ツツジや野生ギク、アジサイのコレクションをはじめとする牧野博士ゆかりの植物を中心に約1500種13000株の植物が四季を彩り、憩いの場を提供しています。
新しい園地には、標高1000m以上の冷温帯から温暖な海岸線までの植生を4つの気候帯のゾーンに区切って再現した土佐の植物生態園をはじめ、さくら・三つ葉つつじ園、空木(うつぎ)園、あじさい園、薬用樹木園などを新たに整備しました。


牧野植物園HP詳細






5月29日の天気予報は朝から大雨、それも降水確率90%、それがなんと朝から絶好の行楽日和、日頃の行いが良いとお天道様も祝福してくれるのか?

この植物園の500円は安い、かなりの時間楽しめ、温室の珍しい花々も観賞できる。