トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

民主党哀れ

2007-11-06 10:24:09 | Weblog
自党を扱き下ろし、ケツをまくって辞任した党首を執行部が懸命に慰留している。
他に人材がいないのか、二大政党時代になり、将来政権交代があっても、こんな民主党に政治をまかせて大丈夫か不安になる。
田中角栄、金丸信、小沢一郎、この似たような体質、切って捨てた方が民主党の為と思うが?

福田、小沢の密室会談、これは正に小泉さんがぶっ壊した、自民党政治と同じで魑魅魍魎の世界です。

民主党の中にも慰留に反発する勢力もあるらしい、あたりまえの事で、党首が独断で物事を決め、なにがなんでも俺に反対するな、お前らはまだ若いし能力もないと云われれば、そんな独裁党首はもう結構となるでしょう。

その独裁党首を懸命に慰留する執行部は情けない、国民がどのように見ているか全然分かっていない。

辞表も預かっただけと云っているが、辞任の記者会見をしてあれだけ云いたい事を云った以上、世間では辞表は確かに受け取っています。

仮に辞表を撤回するような事になれば、覆水が盆に返ったようなものその信義を問われます、そして民主党は小沢氏にものも云えなくなり、ますます独裁色を強める、
これは長い目でみれば決して民主党の為にならないし日本の国の為にならない。