化学系エンジニアの独り言

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iPhone6 どうなんでしょうか

2014-09-20 | 社会
毎年恒例のアップルからの新商品発表です。今年の目玉は本当はアップルウォッチ(どうしてiwatchと呼ばないのでしょうか?)なのでしょうが、世の中の話題はやはりiPhone6、iPhone6プラスです。

うちの三男に言わせると、これまでアップルは常に最新の商品を提供してきたのに、アップルウォッチはグーグルやサムソンの二番煎じになってしまったので、話題にならないとのこと。

確かにマッキントッシュを始めてみた時は衝撃でした。MSDOSで呪文のようなコマンドを打ち込んでソフトを起動していた時代(Windowsという言葉はまだなかった)、アイコンをクリックするという操作は斬新でした。さらに印刷ではたくさんのフォントが選べました。スティーブ・ジョブスがWindowsはMacのものまねと切り捨てたのには大いに納得です。

その後も、ipod(本当はSonyがこのような商品を先に出すべきだったのでしょう)、iphone、ipadと次々にこれまでなかった製品を世に出してきました。しかし、ジョブズの遺産も突きてしまったのでしょうか、アップルウォッチは他社と同じコンセプトですからこれまでのアップル新商品のようなワクワク感は全くありませんね。

ところでiphone6はどうなんでしょうか。確かに速くなったとかいろいろと改良点はあるのでしょうが、やはりアンドロイド系スマホの大画面を真似ているように見えます。

小生は比較的早い時期、確か2010年はじめ頃にHTC製のスマホを使い始めました。これを買い換えるときにやはり三男の助言で、機種代が最も安いのでiphone4sを使い始めました。その後5Sに機種変更しましたが、iphoneが優れていると実感したのは携帯の中にある様々な情報をitunes経由で簡単に移し替えることが出来る点でした。初期のアンドロイドでは電話帳を移すだけでも一苦労でした。 最も今は連絡先を全てgoogleで管理しているので機種変更は気になりませんが。

というわけでiphone6に今すぐ乗り換えるという気持ちはありません。 むしろ、iphone5の二年縛りが終わったらもう一度アンドロイド系を使ってみようかとも考えています。



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