大宜味(おおぎみ)村は、海と山に囲まれています。
ガジュマルの大木に棲んでいるキジムナーは、大宜味村の喜如嘉が伝承発祥の地といわれています(Wikipedia)。

キジムナーを求めて、大宜味村役場に行くと、広場に大きな樹木がありました。
あれ、キジムナーじゃなくて、「ぶながやの里」だそうな。
2009年2月に宣言しちゃってます。
沖縄ではキジムナーと呼ばれていますが、発祥の地の大宜味では「ぶながや」。

原点を尋ねると、違う名前だったというのは、サツマイモに似てるね。
関西大飢饉の頃、薩摩地方で栽培していたイモが関西に広まり「サツマイモ」と呼ばれたが、当時、薩摩地方では「琉球イモ」、「唐イモ」と呼ばれていた。
サツマイモは、沖縄の人が中国の唐イモを沖縄に持ち帰り、薩摩に伝わった歴史がある。
木の上に、何かいます。

ぶながや君ですね。
ちゅらさんで有名になったので、キジムナー君でもかまわないと思うけど。
ガジュマルの大木に棲んでいるキジムナーは、大宜味村の喜如嘉が伝承発祥の地といわれています(Wikipedia)。

キジムナーを求めて、大宜味村役場に行くと、広場に大きな樹木がありました。
あれ、キジムナーじゃなくて、「ぶながやの里」だそうな。
2009年2月に宣言しちゃってます。
沖縄ではキジムナーと呼ばれていますが、発祥の地の大宜味では「ぶながや」。

原点を尋ねると、違う名前だったというのは、サツマイモに似てるね。
関西大飢饉の頃、薩摩地方で栽培していたイモが関西に広まり「サツマイモ」と呼ばれたが、当時、薩摩地方では「琉球イモ」、「唐イモ」と呼ばれていた。
サツマイモは、沖縄の人が中国の唐イモを沖縄に持ち帰り、薩摩に伝わった歴史がある。
木の上に、何かいます。

ぶながや君ですね。
ちゅらさんで有名になったので、キジムナー君でもかまわないと思うけど。
