フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

春の日の 柔らかな風と 暖かい陽ざし

2014-04-26 20:47:30 | 日記
4月26日 土曜日 晴れ

このところ、体力が無いこともあって外出は最小限にしている。
収集所にゴミを出すのも、行くときは何とか元気そうに歩くのだけれど、帰り道はそうはいかない。
外を歩くときは背筋を伸ばして元気そうにさっさと歩くようにしているのに、それが出来無い。

家の前の住人に「調子悪そうね」と声を掛けられたり、「少し痩せたんじゃない?」と言われたり、
嘔吐下痢になり体力が落ちた事など、余計ごとを話す事になったり、最悪。
このところ暖かいので上着を着なくなったから、痩せて見えるのだと思うけど…。

今日はお天気も良いので図書館へ来月の読書会の本の予約しようと出かける。
連休が続くので、少し早めに予約をした方が良いと思ったからだけれど、
あまり外に出ず家にこもっていると、本当に歩けなくなりそうで心配になっている。

来月は鎌倉歩きに参加する予定なので、少しずつ歩かないと参加出来なくなってしまいそう。
もっとも、次回の歩きは前回よりも軽い歩きらしいので心配は無いと思っているけど…。

図書館へ本の予約をして帰宅途中、棚の整理に使えそうなケースを物色してきた。
このところ、何処へ置いたのかすぐ忘れて仕舞うので、中が見えるケースに納めるようと思っている。

年老いた母は衣類をタンスにしまわず、鴨居につるしてることが多くなっていた…。
わたしはそうする母が嫌で、片付けようとしていた…。

でも、今はわたしも洋服をハンガーに掛けて吊しておきたくなっている。
何を着ていこうか迷うことが多くなってきているし、何処に何を置いているのかをよく忘れる。
面倒なので、不本意ながら同じ洋服を着て出かけてしまう。
母の年齢までには、まだ20年はあるというのに、これでは先が思いやられる。

母がいたら、わたしの変わりように「そうでしょう?解ったでしょう?」と言われそう・・・。
濡れ縁に座って、今日も母の着物を解いていた。
お日様が背中を温め、柔らかい風が爽やかな一日になった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする