2月6日 金曜日 晴れ
今日は友人と待ち合わせて、高校の同窓会館に入っているレストランでランチをする約束があった。
お天気も良いので、着物を着て、履き物だけは草履下駄を履いて行こうと思っていた。
草履より、下駄の方が軽くて歩くのが楽だし…。
昨年の5月、新聞のメンバーの偲ぶ会もそのレストランだった。バイキング形式で時間制限が90分。
お話しをしながら食事をして、少しワインも飲んだのでしばらく頬がポカポカしていた。
食事を済ませてから、昨日行かれ無かったあるじの甥の個展を見に行くことにしていた。
昨夜、寝る前に地下鉄を使えばそれほど時間がかからない事に気がついたので、行きたくなった。
日比谷線の入谷駅から徒歩1分とあるので、迷わずに行かれた。
ちょっと画廊らしくないが、すぐ解った。
その入り口の景色
部屋に入って、作品と展示室との一体感に驚いた。彼の作品のための部屋、そんな感じを受けた。
無機質な部屋に無機質の作品。それでも冷たい感じは全く無い。知的な雰囲気。
展示室
作品の一つ
画廊のオーナーが鉄を扱う仕事をなさって居られるのだとか…。それでこの雰囲気に。
展示室から入り口の景色
甥の作品は、いわゆる芸術作品でありながら物理的な、理科系の要素を何時も持っていると感じていた。
画廊の方お一人だけだったので、どの様な方が見に来られるかを伺ったところ、「建築関係者」との事。
その方も、本人に「理科系ですね」とおっしゃったとか。誰もが感じるのでしょうね。
正直、わたしには一つ一つに何を思って作成したかを、感じることは出来ないけど見ていて飽きない。
しばらくじっと作品同士を見比べていた。
画廊を失礼して、都営浅草駅まで散策しながら歩いてみようと思いついた。
入谷駅で、その周辺の地図を戴いてきていたし初めて歩くけれど、不安は無かった。
言問通りに沿って歩き、店先を覗いたり、店に入って塩や即席白玉やあんみつに入っているぎゅうひ等、
普段余り手に入らない物を、重さを気にしながら買い込んでいた。
浅草寺の中を抜けて、仲見世通りを歩いて駅に向かって居たのだが、日本語より外国語が聞こえてくる。
それに、着物を着ている若いお嬢さんの姿がちらほら見かけたが、その人たちも日本語を話していない。
京都で和服を着て散策させるお店があると聞いていたが、浅草でも同じ事が出来るらしい。
和服を着た外国人
仲見世は大勢の人が居たけれど、日本人はどの位の割合なのか…、と疑問を感じた。
仲見世の人出
白人よりも黄色人種の外人さんの方が多いような気がする。
ちょっと見た感じは、日本人と変わりは無い様な気がする。何とも複雑な気持ち。
今日の散策初経験で気分は上々。港の見える丘公園の辺りを歩くより、下町を歩いた方が面白い。
電車で1時間強で来られるのだから、これからお天気が良くて体調の良いとき、歩いてみよう。
新しい楽しみをみつけられた、嬉しい。疲れたけれど気分は上々。
和服での歩きだけれど12378歩。体力温存を考慮し、地下鉄ではエスカレーターを使っていた。
今日は友人と待ち合わせて、高校の同窓会館に入っているレストランでランチをする約束があった。
お天気も良いので、着物を着て、履き物だけは草履下駄を履いて行こうと思っていた。
草履より、下駄の方が軽くて歩くのが楽だし…。
昨年の5月、新聞のメンバーの偲ぶ会もそのレストランだった。バイキング形式で時間制限が90分。
お話しをしながら食事をして、少しワインも飲んだのでしばらく頬がポカポカしていた。
食事を済ませてから、昨日行かれ無かったあるじの甥の個展を見に行くことにしていた。
昨夜、寝る前に地下鉄を使えばそれほど時間がかからない事に気がついたので、行きたくなった。
日比谷線の入谷駅から徒歩1分とあるので、迷わずに行かれた。
ちょっと画廊らしくないが、すぐ解った。
その入り口の景色
部屋に入って、作品と展示室との一体感に驚いた。彼の作品のための部屋、そんな感じを受けた。
無機質な部屋に無機質の作品。それでも冷たい感じは全く無い。知的な雰囲気。
展示室
作品の一つ
画廊のオーナーが鉄を扱う仕事をなさって居られるのだとか…。それでこの雰囲気に。
展示室から入り口の景色
甥の作品は、いわゆる芸術作品でありながら物理的な、理科系の要素を何時も持っていると感じていた。
画廊の方お一人だけだったので、どの様な方が見に来られるかを伺ったところ、「建築関係者」との事。
その方も、本人に「理科系ですね」とおっしゃったとか。誰もが感じるのでしょうね。
正直、わたしには一つ一つに何を思って作成したかを、感じることは出来ないけど見ていて飽きない。
しばらくじっと作品同士を見比べていた。
画廊を失礼して、都営浅草駅まで散策しながら歩いてみようと思いついた。
入谷駅で、その周辺の地図を戴いてきていたし初めて歩くけれど、不安は無かった。
言問通りに沿って歩き、店先を覗いたり、店に入って塩や即席白玉やあんみつに入っているぎゅうひ等、
普段余り手に入らない物を、重さを気にしながら買い込んでいた。
浅草寺の中を抜けて、仲見世通りを歩いて駅に向かって居たのだが、日本語より外国語が聞こえてくる。
それに、着物を着ている若いお嬢さんの姿がちらほら見かけたが、その人たちも日本語を話していない。
京都で和服を着て散策させるお店があると聞いていたが、浅草でも同じ事が出来るらしい。
和服を着た外国人
仲見世は大勢の人が居たけれど、日本人はどの位の割合なのか…、と疑問を感じた。
仲見世の人出
白人よりも黄色人種の外人さんの方が多いような気がする。
ちょっと見た感じは、日本人と変わりは無い様な気がする。何とも複雑な気持ち。
今日の散策初経験で気分は上々。港の見える丘公園の辺りを歩くより、下町を歩いた方が面白い。
電車で1時間強で来られるのだから、これからお天気が良くて体調の良いとき、歩いてみよう。
新しい楽しみをみつけられた、嬉しい。疲れたけれど気分は上々。
和服での歩きだけれど12378歩。体力温存を考慮し、地下鉄ではエスカレーターを使っていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます