フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

台風のさなかも藤の葉の下で、卵を温め続けたキジバトを応援したくなりました。

2019-10-14 18:10:49 | 散策会

昨日ほど好天を望みませんが、今日は昨日とは対照的なお天気でした。今朝起きた瞬間、空気が冷たいと思いましたが、一日中重たい灰色の空で細かい雨が時々降ったり、肌寒い一日でした。

昨日の陽ざしは暑いくらいだったのに、今日はじっとしているとひざ掛けが欲しくなるような冷たい空気。気温の変化は、体調的に堪えます。

昨日は暑いような日でしたが、麦茶も作りながらお湯を沸かして緑茶を飲んでいました。最もあるじは麦茶を好みませんでしたから、真夏でもお湯を沸かして緑茶を飲んでいましたね。

晩酌も日本種が好きで、冷酒の時もありましたが熱燗も好きでした。その時の気分で飲むお酒を決めていたようです。若いときはウイスキーでしたが、わたしの両親の晩酌が常に日本酒でしたので、日本種好きになったようです。慣れなのでしょうね。

 

気温が下がっているせいか、足首をサポーターなどで覆っても痛みがきつく、ほとんど食堂のテーブルで作業できることを一日中していました。

そうは言っても今朝も、5時半に起き庭と前の道路を掃きました。昨日は風もありましたので、掃いても掃いても木の葉が落ちてきましたから、諦めていました。今朝は風もなかったので、ウッドデッキの上や前の道路のお掃除をして、昨日集めたごみ袋を収集所に運びました。

 

娘が大きな袋に4個、門の内側に置いて行っていました。その後、大工さんがやってきて屋根のチェックをしている間、わたしは2階のベランダに絡みついた藤の蔓を切り、それもビニール袋一杯になり、合計5個の袋を収集所にもって行きました。

ウッドデッキの上にあります藤棚に、あの台風の凄い風雨の最中、じっと卵を温めているキジバトがいました。人間のお母さんでもここまではしないのでは?と思いながら何度も背の高い子供用の椅子に上っては、健気なキジバトを観察していました。

身動きもせず、ただただじっとしていました。以前からキジバトは藤棚で子育てをしていましたが、我が家の2匹のワンちゃんが居なくなってからは、決して安全な場所ではなくなってます。

太い幹を猫が昇っていくのです。ワンちゃんがいる頃は、ワンちゃんたちが追い払っていたのですが、今はわたしが気が付いたら良いのですが、それは難しいく度々卵の殻がウッドデッキに落ちていました。

育ってくれると良いのですが・・・。ただキジバトは、雑な巣を作るのが常ですから、親鳥が動いただけでも、卵がこぼれおちたりしたことが有ります。でも凄い風雨の中,じっと卵を抱き続けている親鳥を見ていると、思わず”がんばれ~!”と応援したくなります。

キジバトは、葉が重なっていて竹がクロスしている所に蹲っています。

雛が孵ったら、巣の下は彼らの糞がデッキを汚すので、本心は避けていただきたいと思ったりもするるのですが・・・。親鳥の大変さを思うと、我慢しないと、です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風の後始末も無事終了。ホ... | トップ | 午前と午後の医院の予約が有... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

散策会」カテゴリの最新記事