今日は重陽の節句、菊水の宴そして今は亡き舅のお誕生日でした。

９月９日　火曜日　晴れ

今日は重陽の節句、菊水の宴、そして我が舅のお誕生日でした。
長女が９月７日がお誕生日です。
私たち夫婦としては、娘の初誕生日には、互いの両親を招きお祝いをしたかったのです。

ところが舅のお誕生日と一緒にしようと言われ、断れず舅中心の祝いの席になり、
わたしの両親を招待することも出来ず残念がったことを思い出しました。
それで長女は一升餅を背負わせる事も出来ず、これも残念だったですね。

次女は７月でしたから、単独の祝いが出来ましたので１升餅を背負わされ、
初めのうちは喜んでいましたが直ぐ疲れて泣き出して居ましたね。
懐かしい事を想いだしていました。

３９年も前のことになるのですね。
あのころの事がはっきり思い出せる、「あ～、わたしも歳ね・・・」これまたショック。
本当に振り返ることが多くなりましたね。歳を痛感させられます。

今日、陶芸教室へ伺ったのですが、前回忘れ物をしてきましたので、
今日こそ忘れ物の無いように、ときちんと振り返ってみてきたのですが、
またまた忘れてきました。

それも持ち帰って調べるつもりのファイルを置いてきました。
こればかりはそのままにしておけませんから、取りに戻りました。
先生や皆さんもわたしの忘れ物に気がついておられたようです。

恥ずかしいですね。
こんな頼りなくて大丈夫かしら・・・、と思われたかも知れませんね。
母親から「忘れん坊でも流石に子供は忘れたことが無いわね」とからかわれて居ました。

大きな声では言えませんが「失せ物探し」は日常茶飯事です。
電話の子機は親機から呼びますと音で教えてくれますが、
一番困るのが眼鏡ですね。

「眼鏡ちゃん、眼鏡ちゃん、何処？教えて、何処に居るの？」と、
独り言をブツブツ言いながらその前の動いたところを探し回ります。
第三者から見ましたら、少し可笑しいのでは・・・と思われそうですね。

捜し物は疲れます。
「ちょっとだけ・・・」、は厳禁ですね。気をつけます！