台風が着ると言うニュースを聞きながら、昔々を思い出しながらお握りづくりを・・・。

昨日から右足首に痛みが酷くなり、家の中でも整形外科からのサポートを使っていました。足首の影響なのかどうかは不明ですが、右側に腰痛が今朝は酷くなっていたので、以前いただいていたシップを貼ってみました。少し楽なような気がしますが、何となく整形外科に行ってみようと思いました。

この頃、整形外科に度々行っていますので、医者嫌いなのに慣れたからでしょうか整形にいきました。足と腰が痛くなってしまうと日常生活が大変にばります。でも、少し動きを控えるようにし、カルシュームとビタミンの錠剤をのむことを勧められました。

整形外科の帰りに、バナナが欲しくなりスーパーの行って、人の出が多いので驚き、さらに即席ラーメンの棚が空っぽ状態だったのにも驚きました。明日の台風への準備で、買う人が多かったようです。停電になったら。即席めんも食べられ無いでしょうに・・・。

 

はやばやかける前にお米を研いでいきましたから、ご飯を炊くことに。ご飯を炊いておにぎりにしておこうと思ったのです。娘たちが幼いころ、台風が来ると言うと、はやばやご飯を炊いておにぎりを作ったり、唐揚げを作っていました。停電になったら懐中電灯を頼りに蝋燭に火をつけて、その灯りで食事をしたりピアノを弾いて子供たちと歌を歌っていました。

思いのほか停電が早く治り、灯りが付くと「え～、もうツイチャッタの？」と娘たちが残念がりながら、「まぶしい、まぶしい」とふざけながら部屋を駆け回っていたものです。

唐揚げはあげませんが、おにぎりは作ってみました。多ければ冷凍しておけばいつでも食べられます。握ってすぐ昼食として頂きました。自家製の硬い梅の梅肉を細かく切ったものを、炊き立てのご飯に混ぜ、白のいりごまをたっぷりいれて、おにぎりにしたのです。末の孫息子好みに、ラップで握りました。握りたてのおにぎりを一人で頂きました。美味しかったです。最高でした。