21年12月18日 金曜日 晴れ
とっても冷たい一日でした。冷たい風が吹いて、本当に冷たい一日でした。
お洗濯を2階に干す時久しぶりに手が悴みました。
快晴の真っ青な空にお日様が出ているのです。それなのにとっても寒かったです。
昨日母の所からの帰宅も遅くなりましたし、疲れて片づけをしないで寝てしまいました。
朝起きてからどこから手を出したらよいか・・・、そんな感じでしたね。
玄関には母の畑からおろ抜いてきました、小松菜や大根が並べてありますし、
土地の人たちの「農民市場」から、わたしもお野菜を買ってきていました。
そんな状態の我が家に、次女の子供達2人とワンちゃん1匹が朝からやって来ました。
次女が一日留守をするのだそうです。
彼らの試験が終わったら、数ヶ月前に買いましたパン焼き器でパンを焼く約束をしていました。
わたしが一人でパンを焼いてもつまらないので、まだ使っていません。初使いです。
わたしも説明書は一通り読んで、材料の準備はしてあります。
彼らに、「読みながら使ってご覧なさい」とわたしは台所でおでんの準備をしていました。
説明書を理解出来るようにきちんと読むのも勉強です。
「バターが15㌘だって、どの位かな・・・」と中3の孫娘が言いました。
確かに量の検討が着かなくて当たり前、わたしがバターをおおよそで切り分けましたら、
なんと15㌘ピッタリだったようです。
彼らがわたしを褒めてくれましたね。「凄い凄い」と言っていました。
20年間、夫の手作りパンとケーキの店を手伝っていたのですからある程度、当然なのですが、
それでも孫達に褒められて嬉しかったですね。
次に1キロの粉袋から、450㌘をはかる時、スプーンで少しずつボールに取っていました。
そこでまた、この「おばあちゃん」としてのアドバイスです。
1キロの半分弱と思えば、先ずざっと半分弱を入れて、それから少しずつスプーンで入れるのが良いと。
計量をして準備完了。スイッチを入れてひたすら3時間半待てば良いのです。
機械がどの状態か、パンの生地がどうなっているかが、気になるのでしょう。
孫達は機械から離れませんでしたね。とっても楽しみにしなが待っていました。
彼らに全てを任せて良かったと思いました。
次女が5時過ぎに帰宅予定と電話がありました。丁度、パンが焼き上がる時間でした。
待ちかまえていた彼らは直ぐ食べたくて、元プロのわたしがパンきり包丁で4つに切り分けました。
焼きたてののパンはまわりはカリカリして、とても香ばしく美味しく焼けていました。
アツアツのパンにバターをのせて孫達は大喜びでした。
今度、長女の孫達にも作らせてあげたいと思いますね。
彼らの方がもっと喜ぶでしょう。彼らの方が多分食いしん坊ですから。
作ってあげるより、自分たちで作ったパンの味の方がずっと美味しいでしょうから。
パンを食べ終わってから、まだ未完成のおでんで軽く夕食をして帰って行きました。
楽しい一日でした。残念なのは、焼きたてパンの写真を撮れなかったことですね。
熱いパンを食べたくてそれどころでは無かったのです。(笑い)
あるじがいましたらどんな顔をしたでしょうね・・・。
きっと、得意げに能書きを言いながら一緒に楽しんだのでしょうね・・・。
とっても冷たい一日でした。冷たい風が吹いて、本当に冷たい一日でした。
お洗濯を2階に干す時久しぶりに手が悴みました。
快晴の真っ青な空にお日様が出ているのです。それなのにとっても寒かったです。
昨日母の所からの帰宅も遅くなりましたし、疲れて片づけをしないで寝てしまいました。
朝起きてからどこから手を出したらよいか・・・、そんな感じでしたね。
玄関には母の畑からおろ抜いてきました、小松菜や大根が並べてありますし、
土地の人たちの「農民市場」から、わたしもお野菜を買ってきていました。
そんな状態の我が家に、次女の子供達2人とワンちゃん1匹が朝からやって来ました。
次女が一日留守をするのだそうです。
彼らの試験が終わったら、数ヶ月前に買いましたパン焼き器でパンを焼く約束をしていました。
わたしが一人でパンを焼いてもつまらないので、まだ使っていません。初使いです。
わたしも説明書は一通り読んで、材料の準備はしてあります。
彼らに、「読みながら使ってご覧なさい」とわたしは台所でおでんの準備をしていました。
説明書を理解出来るようにきちんと読むのも勉強です。
「バターが15㌘だって、どの位かな・・・」と中3の孫娘が言いました。
確かに量の検討が着かなくて当たり前、わたしがバターをおおよそで切り分けましたら、
なんと15㌘ピッタリだったようです。
彼らがわたしを褒めてくれましたね。「凄い凄い」と言っていました。
20年間、夫の手作りパンとケーキの店を手伝っていたのですからある程度、当然なのですが、
それでも孫達に褒められて嬉しかったですね。
次に1キロの粉袋から、450㌘をはかる時、スプーンで少しずつボールに取っていました。
そこでまた、この「おばあちゃん」としてのアドバイスです。
1キロの半分弱と思えば、先ずざっと半分弱を入れて、それから少しずつスプーンで入れるのが良いと。
計量をして準備完了。スイッチを入れてひたすら3時間半待てば良いのです。
機械がどの状態か、パンの生地がどうなっているかが、気になるのでしょう。
孫達は機械から離れませんでしたね。とっても楽しみにしなが待っていました。
彼らに全てを任せて良かったと思いました。
次女が5時過ぎに帰宅予定と電話がありました。丁度、パンが焼き上がる時間でした。
待ちかまえていた彼らは直ぐ食べたくて、元プロのわたしがパンきり包丁で4つに切り分けました。
焼きたてののパンはまわりはカリカリして、とても香ばしく美味しく焼けていました。
アツアツのパンにバターをのせて孫達は大喜びでした。
今度、長女の孫達にも作らせてあげたいと思いますね。
彼らの方がもっと喜ぶでしょう。彼らの方が多分食いしん坊ですから。
作ってあげるより、自分たちで作ったパンの味の方がずっと美味しいでしょうから。
パンを食べ終わってから、まだ未完成のおでんで軽く夕食をして帰って行きました。
楽しい一日でした。残念なのは、焼きたてパンの写真を撮れなかったことですね。
熱いパンを食べたくてそれどころでは無かったのです。(笑い)
あるじがいましたらどんな顔をしたでしょうね・・・。
きっと、得意げに能書きを言いながら一緒に楽しんだのでしょうね・・・。
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