季刊誌「ほのぼの」の発行への悩みと思い

１１月２５日　金曜日　晴れ

昨日のお天気が嘘のような、好天気でした。
お洗濯をしたかったのですが、明日も晴れるとの予報を聞いて中止に。バタバタ動くのは控えます。
９時から　ほのぼの編集会　ですので、８時４０分頃には早い方はやって来られますから。

外の落ち葉や玄関までの階段の落ち葉を掃いたり、階段の手すりを拭いたり、準備があります。
今朝は手すりは濡れて居ましたから、乾拭きにしました。
庭で、デッキの上の落ち葉を掃いていましたら、メンバーの先陣到着。外での作業はそこで中止。

ほのぼの　の特集原稿が、まだほんの少ししか集まっていません。
季刊誌　ほのぼの　の特集は、春・夏・秋・冬号の４回、１年間同じテーマーです。
今は「シニアをどう生きるか」がテーマで、１月上旬に発行する冬号がこのテーマの最終号です。

編集員全員がシルバーで、一番若い編集長も１２月中には横浜市の敬老特別乗車券を頂くはずです。
何時まで続けるか、何時まで続けられるかは不明ですが、家主のわたしが一抜けるのは難しいです。
パソコンとプリンターが必須ですし、創刊号からずっと編集会は我が家でしたから、
バックナンバーや資料が、洋間の階段の下に積んであります。今更引っ越しは出来ません。

１７年間続いている発行をわたしの体調が原因で、中止になることは避けたい、と思っていましたが、
今年の６月半ば、編集長に膵臓癌が見つかりました。抗がん剤治療中です。
「わたしは死ぬ気は無いから」と断言し、ほのぼの　編集を辞める気は無いようです。

彼女のためにも続けないと、と思ったり、彼女が動けなくなったらどうするか…。
ずっと悩んで居ましたが、やっと落ち着いてきました。
為るようになる、その時出来る事をしよう、と覚悟しました。

原稿の集まりが少ないので、仕事は余り有りませんから、編集会はお昼前に終了。散会。
次回は１２月６日です。それまでに投稿がもっと集まることを願っています。