フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

予定していたことを全部消化したくて、頑張りました。疲れましたが大満足です

2019-04-01 18:06:48 | 日記
朝から柔らかい陽射しが気持良かったです。
この所、睡眠時間が少ないのに眠りが浅いからでしょうか、いつも気怠く少々参っています。
昨日の恩師のお見舞いも、無理では?と迷いましたが、頑張って伺い良かったと思って居ます。
わたしの体調は、これからコントロールすれば良いのですから…。

お朔日なので神道壇のお掃除やお供物、榊のお世話などいつもとは違う仕事が有ります。
それなのに、美容院でカットの予約が9時。月曜日は家事仕事をきちんとする日にしていますから、
いろいろ予定を組んでいます。
その上午後3時からヨガ教室がありますから、時間をチェックしながら作業開始。

神道壇のお世話とお掃除などの家事仕事は終えましたが、浴室とカメコの水槽洗いが残っています。
食事をしてからすぐバタバタ動きたくないので、夏みかんの皮をピラーで剥く事に。
1週間程前、お庭で出来た夏みかんを戴いた儘でしたので、オレンジピールを作らないと、です。
皮を食べるのですから、日が経過すればする程皮の内側が薄くなりますから、放っては置けません。

まず表面の埃を洗い落としてから皮をピラーで剥き、次に夏みかんの実を取り出します。
皮を使うのですから丁寧に包丁を入れて皮を剥きました。

ヨガがありますので、此処で作業は一時中止。皮が乾かないように保護して出かける準備を…。

ヨガから帰ってすぐ、次の作業に入れるように処理を開始出来る様にスタンバイ。 
皮も夏みかんの実も乾燥させないようにしました。

次の作業は、房袋から蜜柑の実を取り出します。皮を剥くのも時間がかかりますがこの作業もです。
種を出し、夏みかんの実だけを蓋物にいれて保存。

その後、やっと本命のピール作りです。
食べ易い大きさに切ります。切り終わったら大きめの鍋にお湯を沸かしてその中に皮を入れ、
2分位箸でかき回し、皮に付いて居る油分を取り除きます。

次は、皮の苦みを取る為に2,3回茹でこぼしたら、水気を切り、事前に夏みかんの皮の重量を
計っておき、皮と同量の砂糖を加えて煮詰めるだけ。
水気が無くなったら、グラニュウ糖をまぶして仕上げに入ります。

オレンジピールが完成。 

蜜柑の実を取り出すのが一仕事ですなのですが、ピール作りには関係無い作業なのです。
わたしのこだわりで、ピールをつくために砂糖を入れ煮詰めることで、鍋全体に砂糖が
へばりつきます、絡めるときに使った
蜜柑の匂いがついたグラニュウ糖が残ります。
次がいつになるかは不明ですから、実の処理に使うようにします。

この様に袋から実をとるようになったのは、皮はオレンジピールにし保存出来ますが、
独りで傷まない内に、夏みかんの実を完食は出来ません。
それで、夏みかんの実を袋から取り出し、グラニュウ糖と少々のブランデーをいれて保存し、
後日ゼライスを使いお菓子に加工します。とても美味しいので、友人たちが喜んで下さいます。
水を使わず、果汁でゼライスを溶き固めますから、かなり贅沢品になります。

オレンジピールを作る為に皮だけ使い、残った夏みかんの実です。

今日は久し振りに居眠りも休憩タイムも無しでした。今夜こそぐっすり眠れることを期待しています。
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