昨日の暖かさは無く、朝から糠雨が降り気温も低くなり寒い朝でした。
この2週間、わたしに用事が有ったり、長女の方に用事が有ったりで、
木曜日には来られ無かったのです。
久し振りに木曜日やって来るので、楽しみにしていました。
尤も、今日はスーパーへの買い物は不要なので、洋裁でも…と思ってました。
長女は、何時もの時間に我が家に到着。
糠雨が降っていましたが、前の道路を掃き朝刊を家に入れてから、
絹さやとスナップエンドウを収穫をして居ました。
この所、暖かったことも有り、食べ頃の大きさになりかなり収穫出来ました。
その後、東側の通路に植えてます茗荷が芽吹き、5,6㎝位になってました。
ハコベが占領して居たので、茗荷の芽に気づかず、それで草取り開始。
雨降りの予報でしたので、朝食前でしたのが外仕事を優先にしました。
わたしが家に入って直ぐ長女が到着、朝食を兼ねてお茶タイムをする事に。
その時、小・中時代の友人が”これからやって来たい”との電話があり、承諾。
彼はずっとウクレレの会のリーダをして居た方で、長女も生徒でした。
友人とは子供の頃、よく遊んだ方ですから、思い出話一杯です。
偶々娘が居ましたので、昔の事を想い出して話続けるわたしたちを
娘は”子供の頃のことをよく覚えているのね…”と不思議そうでした。
電話も各家に無いし、テレビは勿論ラジオはまだ民放も無い時代を説明し、
友人もその頃の状況を説明していました。
長女が同席していたので、そんな昔い話に華が咲いたのデハ?と思います。
以前からわたし自身の生きる事への割り切り方などは、話しています。
彼は肺癌を患い、手術をした彼の迷いや悩み等も聞いています。
2月は癌が転移し再入院為さって居られたとか…。知りませんでした。
癌の転移の話より、昔昔の想い出話の方が、ずっと楽しいはずです。
偶々、長女が同席し、不思議そうに聞いていたのが、良かったのかも。
時間が長くなりましたので、疲れたでしょうが彼も愉しんでいました。
80歳台になっても、想い出話を語り合える友人に感謝。楽しい時間でした。