フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

山盛りに 料理を盛らねば ケチな人

2013-11-29 20:43:18 | 日記
11月29日 金曜日 晴れ

昨夜はわたしの仏滅のような日になった・・・と少々落ち込んでしまったけど、
疲れていたからか、眠りは浅かったけれど6時半頃までうとうとしていた。
昨日のような強い気怠さが無いのは嬉しかった。

11時半に、以前この住宅地に住んでいたお2人が御出になり、
お好み焼きを作りながら昼食をする約束をしていた。
外掃除を済ませて家の中の拭き掃除をしてから、テーブルのセットを始めた。

布のテーブルクロスのままでは、友人たちに気を遣わせてしまいそうなのでピニールを敷く。
習慣的に鉄板焼きやお好み焼き、鍋物の時はビニール製のクロスを敷くようにしている。

予定ではお二人だったが急に不幸があり来られなくなったとか、お一人でやって来られた。
二人よりも三人の方が良いと言い、元住んで居た頃の知り合いに電話を掛けていた。
電話をすること自体、久し振りだったようで数分間懐かしがっておしゃべりをしていたけれど、その電話の向こうの方はやって来られ事になったと言う。
わたしは時々行き交うと挨拶はしていたが、何時もバイクに乗っているのでお話はしていない。

予定とは違うメンバーになったけれど、三人でお好み焼きパーティーを楽しんだ。
ずっと以前は良くお好み焼きをして居たので、当然「久し振りね」との言葉を期待していたが、
「野菜も具も多くて美味しい」と、我が家のお好み焼きとは初対面のよう。瞬間わたしが驚く。
友人がわたしのお好み焼きは始めてだったとは・・・。

友人は北海道の出身で、料理は大きな器に山盛りにしてテーブルに出すのが普通だったという。
小さな器に少しずつ盛りつけるわたしに「けちだね~」の連発をするので、わたしが驚いた。
そんな昔々の事を想い出しては大笑いをする友人。友人の大きな笑い声は歳をとらないようだ。

「今の所に住んだらあなたみたいにケチな人ばかりだった」と言ってまた大笑いをする。
小さな器に料理を出す人ばかりだったそうで、もう彼女も山盛り料理は登場させないそうだ。
一年前のカボス酒を美味しそうに飲みながら、わたしのお好み焼きを喜んで下さった。

お好み焼き屋の叔母さんをしてから、お好み焼きの材料全部を使って焼きそば屋さんに転職。
野菜も具もたっぷり入れて焼きそばをゆっくり作った。味付けは塩と胡椒と少々の醤油だけ。
ソース焼きそばより塩味は食べやすいようで、お腹一杯と言いながら結構お箸が進んでいた。

お好み焼きをお持ち帰りして頂くつもりで多めに焼いていたので、お好み焼きをお二人に分け、
鉄板の上にあった焼きそばも分けてお持ち帰り頂いた。

お持たせのお茶菓子を戴きながらお茶を。それは美味しい餡が入った最中だった。
最中はわたしの好物なので、残った3個の最中をわたしが頂くことに。
1個を4等分に切った位が程よい量なので、一人だったら12回楽しめる・・・。
コメント
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