フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

琵琶の葉を 求めた吾を 想い出し

2013-11-16 21:28:33 | 日記
11月16日 土曜日 晴れ

快晴。朝からお日さまがきらきらして居て気持ちが良かった。
このお日さまを見てしまうと、洗濯の虫が元気になり大洗濯をする。
羽毛布団は陽に当てない方が良いと言うけど、しっかり陽射しのあるところに広げ、
ムートンもベッドカバーも全部外に広げて干した。

2時過ぎには、取り込んでアイロンを掛けてベッドも作り終わる。
何となく満足感一杯。気分は上々。

そんな時、以前庭の手入れをして居た方から、「琵琶の葉、要りませんか」と電話があった。
ホワイトリカーに琵琶の葉をつけ込み、肌の荒れやうがい薬に使うため常備している。
もう何年も前の話なのに、覚えて居て下さったのだ。
夕方4時頃に持って来て下さると言う。

メール便を出す事と、今日中に準備しておきたい品物を買いに行くつもりでいたので、
用事を済ませてこようと直ぐに家を飛び出した。
買い物嫌いのわたしの事、用件だけ済ませて小一時間で帰宅。外仕事が済めばゆっくり出来る。

予定より大分遅れ、暗くなってから琵琶の葉を届けて下さった。
嬉しいことに琵琶の葉だけでは無く、小ぶりの甘柿も持って来て下さった。
柿でも何でも果物は小ぶりの物の方が好き。大降りの物は一度で完食出来なくなってしまった。

西側のノウセンカズラが大きくなりすぎて、今にもフェンスを壊してしまいそう・・・。
何とかフェンスもノウセンカズラも守りたい。
最近お願いして居る方たちにお願いしたけど、専門家では無いので直ぐ駄目になってしまった。

それで、琵琶の葉を届けて下さった方にノウセンカズラの添え木をお願いする事にした。
ノウセンカズラはこれからどんどん葉が落ち、枯れ木のような形状になる。
その間に添え木をして頂ければ、芽吹く頃に巻き付いてくれる。
年内は無理でもその頃までには、時間を作って下さるはず。一安心。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする