フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

常備菜 怠け者料理と 知りつつも

2013-11-04 19:48:04 | 料理
11月4日 月曜日 雨

朝から雨が降ったり止んだりした冷たい空気の一日。冬が近づいてきている。
身体は軽くなかった。あの漢方薬の効用はそれほど強くないのかも・・・。
でも痛みの強さは楽になって居る。

洋間に山のように積み上げた本や新聞の切り抜き、チラシ等の姿は無い。
その代わり、剥がせるシールに「未整理」と書いて貼り付けわたしの部屋に運んである。
ゆっくり切り抜きやチラシをチェックして不要な物は破棄する事に。

明日9時からほのぼの編集会が有るので、XPのデスクトップが使えるようにセット。
パソコンのスイッチは直ぐ入ったのに、画像が出てこない。
気がついたらモニターの電源が入っていないのに気がつく。
コンセントを入れたら直ぐに画像が出て来たので、一安心。

畳替えの後遺症の仕事がまだ残って居るのに、台所の裏口に置いて有るラックの整理を始めてしまう。
ビニール袋が嵩張って雑然としていたり、ジャガイモに小さな芽が出て来ていたので整理。
整理かたがた、小ぶりに切ってタマネギなどと一緒にシチュー風の常備菜を作る。

午後からやって来ると言う友人に、「お昼を一緒に」とお誘いし、
大鍋からシチュウー風の料理を小鍋に取りわけて暖め、味噌、ニラと冷凍餃子を加え再度火に掛け一煮。
友人も一人で食事をする人なので、怠け者術を教授。

シチュー風の常備菜は、麺を入れたりご飯を入れたり小麦粉を練ってすいとん風の主食にしたり、
クリーム・シチューやカレーなどと、いろいろなパターンに変身させている。

暑いときは保存をするのが大変だけど、これから寒くなるので全てに好都合。
今年もこの常備菜を作って、手抜き生活をする事になると思う。
あるじが逝って独りだけの食事になり、お酒の肴を作る事も無いので
栄養のバランスに好都合の常備菜として、シチュー風煮込みを作るようにして居る。

体調が悪いとき、このような常備菜が有る事でどれほど助かっているか。
そんな時こそ、きちんと食べなくてはならない。
晩酌をするわけでも無しので、あるじの用に沢山の箸休めは不要。
怠け者料理と思いながら、今日もシチューを作っている。
それどころか、友人を誘惑して仲間入りさせようとしている・・・
コメント
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