フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

古文書の 花押を見ては 批評家に

2013-11-15 20:10:33 | 日記
11月15日 金曜日 晴れのち雨のち曇り

出掛ける予定が無かったのが、友人から誘われ急遽県立歴史博物館に行き、
「こもんじょざんまいー鎌倉ゆかりの中世文書-」の展示を見る事に。

11時から博物館の方が簡単に説明をして下さるというので、それを聞いてから、
ゆっくり全展示物を見た。
説明は2~30人くらいの方が聞いていたけど、ゆっくり展示を見る人は少なくて、
友人と2人でゆっくり読みながら、見させていただけた。大満足。
特別展だけで、なんと2時間半も滞在していたことに驚く。

食事をしながら、再度県立歴史博物館に来ようと約束する。
65歳以上の入館料が100円と言うのもうれしいし、人が余りいないのも嬉しい。
それにバス停からそれほど歩かずに来られる。これも嬉しい。

ゆっくり昼食を頂き店を出た。
博物館を出たときから雨が降って居たけど、雨あしは先ほどより少し強くなっていた。
友人は地下鉄で帰宅すると言うのでそこでお別れし、わたしはビルの中の紀伊國屋に向かう。
ミニコミ誌「ほのぼの」の表紙絵を頂く約束をして居た。

紀伊國屋の前の通路のような所に、テーブルが置いてあり喫茶コーナーになって居る。
そこが待ち合わせの場所。
少し早かったけど、コーヒーを飲みながら本を読むのもおしゃれな感じのスペース。

約束の時間に、表紙絵を持って来て下さる。
小一時間程、コーヒーを飲みながら雑談して帰宅する事に。
窓の灯りが綺麗だったので、みなとみらいの景色を携帯カメラで写した。





5時になる頃なのにすっかり辺りは暗くなって居て、雨はもう止んでいた。
コメント
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