フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫たちの 成長見つつ エネルギーを

2013-11-08 20:29:39 | 日記
11月8日 金曜日 晴れ

わたしにとって一番小さい孫のお誕生日。今日、彼らは14才になったそうだ。
4人の孫の一番下なので、何となく小さい、幼いと思って居たのに、
電話での声も話し方もすっかり大人になっている。

彼らと話が出来るわたしでいたい。
そう思いながら本を読んだり音楽をしたり、わたしの趣味の分野を頑張って居る。
娘を育てている頃も娘の読む本をなるべく読むようにしていた。
そしてその読んだ本を媒体にして、話をするようにして居た。

物語に登場してくる人物やその絡みなど、意見交換をしながら娘の感性を感じるようにしていた。
今では、懐かしい良い想い出になっている。
決して体調が良かったわけでは無いけれど、当時は若かったしそれなりに元気だった。

同じ本でも読む人によって全く違う解釈をするもの。
それは、あるじとわたしで何度も体験している。
男性の女性とでは受け止め方が違うこともあるし、全く感性的に違う事を知った。
お互い自分の感想を話し、それから二人でディスカッションをする。
夫婦なので、恥も外聞も気にせず馬鹿丸出しにその時間を楽しんだもの。
これも懐かしい良い想い出になっている。

今、孫息子たちも本を読んで居るので14才になった孫に、本を借して欲しいと頼んでいる。
彼がどんな本を読んでどのように感じているのか、娘の時のように聞いてみたい。
孫たちと話が通じる「おばぁちゃん」で居たい。

わたし自身リコーダーを吹きたかったのだが、それ以上に孫たちと一緒に吹きたかった。
2番目の孫息子が小学生の頃、カタカナで書いた楽譜で指導してくれた事が有る。
素晴らしい想い出なのに、高校2年生になった彼はもうリコーダーは吹かない。

4人の孫たちは驚くスピードで成長している。
彼らに置いていかれないように、少しでも同じ世界を持つようにしていたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする