フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

半田麺と掻き揚げの麺定食

2013-04-09 20:49:59 | 料理
4月9日 火曜日 晴れ時々曇り

朝の内は晴れていましたし風もありませんでしたが、11時頃には曇ってきて風も吹き始めました。
予報通りでした。
今日はミニコミ誌「ほのぼの」の発行日。まず製本作業を終えてから、定期購読の方への発送をします。
メンバーの方が全員揃ったところで、作業の途中でも次号の編集会を優先にし、集まれる日も決めます。

今日のような作業の日には、宅配のお弁当で昼食にするのですが今回はそれも出来ませんでした。
12時前にとか1時前にとか、それぞれ午後からの予定が詰まって居られたのです。
全く予定が無いのはわたしだけでした。

お一人が、昼食の時間は大丈夫というのでわたしの麺定食を一緒に戴くことに。
急なことでしたので、半田めんと掻き揚げ。あり合わせで、タマネギと桜エビと京菜を掻き揚げに。
箸休めにはお新香とザーサイの炒めた物だけで我慢していただきました。
わたし一人でしたら常備菜に作り置きしています根菜の煮た物をアレンジして済ませて居たと思います。

手前味噌ですが、掻き揚げは香ばしくとても美味しく揚がりました。友人も喜んで下さいました。
麺を茹でるお湯を大鍋で沸かして蓋をして放置し、麺を茹でずに先に掻き揚げを一つだけ揚げます。
そして友人に熱々の掻き揚げを食べて戴き、その間に麺を茹でます。
ゆでたての麺と揚げたての掻き揚げは、特別美味しいです。これが我が家定番の麺定食です。

一人での食事が続いていましたから、嬉しかったです。
彼女が「美味しい、美味しい」と言って下さるのも嬉しかったです。麺を茹でながら掻き揚げもします。

大きい掻き揚げを作りますので、わたしは一つ食べきれない位ですが、彼女は2つ完食。感激です。
でも、お腹いっぱいでもう何も入らないとか、デザートの果物も省略に。これは残念でした。
食後もテーブルから離れず暫くの間、懐かしい昔話を楽しみました。良い時間でした。

次号は54号になります。季刊誌ですから14年目になりました。
「ほのぼの」の編集が13年以上も続いていますから、流行の言葉「絆」は強いです。
素晴らしい仲間になりました。
何時まで続けられるのか未定ですが、定期購読の方も居られますので、まだまだ続けるのでしょうね。
コメント (2)
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