
前回の続き。
アニメタイムスで4月1日まで配信されてるちびまる子ちゃん「永沢君の家、火事になる」の後半レビュー。
皮肉屋玉ねぎ永沢君男の家が全焼した日までをやったが、このあと恐ろしいことに。

この学級委員、丸尾末男が「ズバリはげます会をやりましょう」などとよせばいいのに春休み中に提案してきた。


翌日、3年4組。
このあたり時系列が不思議で、年度内なら永沢の話は4年生だし、3年生の話ならこれは2年生の教室でないとおかしい。
見たことないモブキャラたくさん。


いつものはまじ、ブー太郎、藤木もいる、

藤木、こんなに心配してるのになぜ卑怯設定がついた。
まあ卑怯と火事で長年レギュラーやれてるが。
ちなみに永沢君というスピンオフもできたり。


永沢、やってきた。来なくて良かったのに。

こんな中、司会は丸尾でスタート。


わたくしが考えたんですズバリ!
こいつはたぶん、災害があると頼まれてもないのに被災地に行きたがる政治家の気質がある。
保革左右、古今東西とわず嫌われるあれ。

ドン引きするモブキャラ。
この当時、マジで正論ぶつける大野杉山も、皮肉でどうにかする野口も、ウザイがこんな時には正論型になる前田も、とりあえず飯でどうにかしそうな小杉もいないのがさらに悲劇を増幅。
ただ山根だけは胃に穴があいただろうから、いなくて良かったよ。


バラなんか出してKYな丸尾。
花輪みたいなキャラである。

このあと、みんなにはげましを強要。
うるさ型や正論型がでないからとにかく従うのみ。つーか不信任出せ。
ところが誰一人としてはげませるわけがない。

んで永沢。
「みんなは良かったよな、火事にならなかったんだから」

「みんなは良かったよな、火事にならなかったんだから」

こんなドン引きで会は終わる。
オチは火事を恐れ料理に水をかけてしまうであるが、ほとんど覚えられてないだろう。

予告あり。
つーかまだ火事の話やるんか。


走れ正直者。
永沢の茶風林は変わらない。このあと18:30からはバカモンオヤジにもなるがまだまだ先の話。
ゆみこ、マキなどは初期のモブ。


この回、みぎわ(学級委員としてこちらが正しい)やさきこ姉がでないからモブキャラをやる。
藤木の中友子も本来は女性役がたくさん。
ああいうのは藤木と秋田では土曜夕方の太陽光発電システムのCMぐらいか。
とんでもないカオス回でした。
なお、第二弾配信は火事見舞いでなく原作の感動回「たまちゃん大好き」である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます