FMEN式雑記

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復刻バスに乗って

2023-04-07 23:55:00 | 秋田中央交通バス
昨日、ついに中央交通復刻カラーにのった。
復刻カラーは↓のように、

1990年代まで昭和の中央交通バスに採用されていた色の再現。
写真はないが、実際に乗った。

まず、中身は関係ない
なぜならジェイ・バス(この会社の車体好きじゃないんですが)の一般バスだから。
当然過剰バリアフリーに非木材床。
まあ、それはそうとして良かったのが横。
なぜかといえばきれいに昔を再現してくれている。
社章位置や秋田中央交通の字割りなど。

ただ、色は緑が少しきつく感じた。
メロンソーダっぽい。
ご覧のように昔は抹茶ラテのような色。
褪せてきたらそうなるのかな。

あと、わがままを言えば幕も再現してほしいが、これは厳しそう。
・系統番号が付与でLED(今回はオレンジ文字)
・新国道や牛島だけでない路線が移管された
・秋田駅をすべて西口で記すように変えた
・何より前も書いたが生え抜き路線より移管路線が廃止ばかりで上回ってしまった
から。

そして何が嬉しいって記念して昔の中央交通や市営バスを記念にネットに上げる人が増えたこと。
懐かしかったり、乗ってみたくなったり。

旧塗装中央交通 続報

2023-03-31 23:15:25 | 秋田中央交通バス
年度の大晦日とも言うべき日。
金曜日に終わるのは1989年は消費税前日、2000年は有珠山噴火などがあったが、今年は小西事件か。

さて、金曜日はバスの日。

前に紹介した中央交通の旧塗装の全容がわかってきた。

これは、さきがけで報道されたから。
なんでもシニアアキカを記念しての事業らしい。
前に出した画像より、緑がやや濃いか。
よく再現されている。
これから秋田、臨海、五城目に置くらしいがどうやら目撃写真からして15〜は秋田、16〜は臨海らしい。

んで、自分はまだ見たことが無い!
あまりにも辛口に批評しすぎて神様の怒りに触れたのか知らんがかなりレア。
EASTiをいきなり見たみたいに忘れたあたりに見て、そっから飽きるほど見るんだろうが。

中央交通旧塗装がリバイバル

2023-03-17 22:53:22 | 秋田中央交通バス
最近ネットで、
「秋田中央交通がむかしの色を復活させた!」
と見る。

中央交通のバスはおなじみの、

これだと思う。
しかし、これは3代目である。
むかしは、こんな色だった。

薄緑でホワイトライン、曲線多様。
小さい頃入ってくるバスはそれ。
基本はモノコックで、仁井田に行くバスは明らかに既にスケルトンの市営バスより古かったのは言うまでもない。
これらは多分五城目船川方面のバスばかりで、仁井田や東部はもう少し小さかった。
そのあと1994年辺りから右から二番目の色が数年続いて、今になった。
また、一時期はヤマト運輸のラッピングバスが1台ありこれはスポンサー契約が切れたあともヤマト運輸関係をはずして2003年あたりまで運行していたが既に廃車。
日野やいすゞのスケルトンボディーは3回塗り直していたことになる。
※それにしても、サザエさんのパールライスが懐かしい。市営バスも採用していたが中央は前側バスマスクだった。

今回復刻したのはモノコックカラー。
大川反にオフ見に行ったがあまりにも奥に停められていてまだ近くまでは見てない。
だが、概要はわかってきた。
・自分は嫌いなジェイ・バス製の中型新車2台?
・ボディーはかなり再現されていて上も銀塗りで社章あり
・さらに秋田中央交通の位置も昔風
とのこと。
どうやら秋田営業管轄らしいが、まだ動く姿は不明。

ただ、もうモノコック時代の路線より移管路線のが上回っているのが。
モノコック時代から生き残ったのは新国道経由土崎線、五城目線、追分線、御野場団地線、大野線、松崎団地線、太平線、赤沼線、長崎屋線のみ。
新国道や牛島の路線はだいぶ廃止され、御所野は塗り替えた後に参入や移管。(仁井田御所野線は厳密には仁井田線?というモノコック時代の路線から改訂)
遅すぎた感もある。

今後、どんな運行になるんだろうか。

ところで、あちこちでモノコックバスをリメイクしてまた走らせるプロジェクトが行われている。
中には公民館廃墟レベルなやつをきれいに再生したものも。
秋田でもこういうの、やらないかな。

幻の教育研修車

2023-02-22 21:14:12 | 秋田中央交通バス

肝心の幕がぼやけてしまいました!

これ、「教育研修車」という。
実はこれの後ろについて山王十字路〜秋田駅まていた。
後ろは英語で「OUT of service」があり。
CNAのラッピングだから、臨海車か?
わざわざ幕がある。
LEDなる前は「秋田中央交通」とか「回送」とかだった。
なかなか見ない車、12月にEastiを見たときにかぶる気も。

それより前はわからないが、山王十字路→川反入口(元交通公社前)→中通を経て客がいないのに買物広場2番線に停車。
※久々に買物広場降車なしなこちらも買物広場に乗り入れていた。
そのあと研修車は秋田駅前9番線横付けして軽く停車した後に今度はABS南方(市場入口方面)に走り抜けていった。

いよいよ年度末が近づき、ダイヤの改正でもあるのかいま中央交通では見ないルート取り。
市営時代の県庁明田経由桜ヶ丘線がそれに近いがいまは東部はほとんど東口発止になり、唯一でてる城東消防経由桜ヶ丘線は秋田駅前発止。
まあ南東部の発止系統も実質は大川反や臨海からそのまま引き継ぐパターンが大半。
今回も自分が乗ったバスは仁別リゾート公園線に切り替わり、すぐ発車した。

果たしてこの研修は春から何かがかわるんだろうか。
90年代前半、仁井田の中に「秋田中央交通」幕の2世代前の塗装のバスが何回も走ってきたら本当に運行が開始されたことがあった。
今は廃止されたが、まさかの新路線?
はたまた桜ヶ丘線のまたまたの改変?
本数が少ないのに城東消防経由桜ヶ丘線を通しにしたら着席率が悪くなりそうな気もする。

でも、こんなワクワクした回送線は久々かも。
市営でも昔ありましたがこれはまたの話。

衝撃写真!

2023-02-06 22:33:04 | 秋田中央交通バス

牛島方面はバスの本数が少ないと書いたが今日はとりわけ遅かった。

30分遅れに乗っていて、以前取材した牛島橋にいたのがこれ。
スタックか、事故か。
警察がいて無人バス。
ナンバーは120番台だから旧三平か。
方向幕がみえない。
どうやら救難車が来て遅れたみたい。
あそこ狭いから大川反(このあたりは臨海が無い)からわざわざ楢山笊町を通って来たのか。
いつも中央交通の批判ばかりしてるが、こうなるとご愁傷さま。

午後夜番だから良かったが朝番や遅番なら…くわばらくわばら。

秋田駅。
エスカレーター復活。
耐震工事終わり、ついに中通の壁が陥落した。