きょう、秋田新幹線開業25周年である。
地震でイベントがめちゃくちゃになったが、迎える日は迎えたようだ。
今日は記念切符があったらしい。
おもに秋田からは大学方面が9割で。
雪で遅れたりなんてことも。
E6はなかなか乗れる機会がなく。
連休に取材した分を。
メモリアルポスター。
ちなみに秋田だけでなく東北上越山形北陸も記念の年で「新幹線イヤー」としている。
記念切符案内。
改札口。スイカ対応。
新幹線イヤーで山形、東北、秋田、北陸のかたちの装飾が。
コンコース。
ミニ新幹線だから狭い。ここだけ。
仙台や東京はやっぱり広い。
行き先表示。
東北、北陸、上越のような経由駅や自由席などの版が無い在来式。
山形は新幹線式なのに。
在来線乗り換え口。
無くなる改札口はそこのずっと突き当り。
また、トイレが在来線側にあるのが不便。
東北新幹線の古い駅は新幹線コンコースに赤レンガの洞穴みたいな入口があり、あれを見るとああ新幹線だなと気分が上がる。
ただ、あまり綺麗じゃないような。
廃止される噂のあるセイコーのJR時計。
事実泉外旭川ではもう普通の時計である。
盛岡からもどってきた車両。
こちらは大曲方面、東北新幹線では盛岡・秋田方面。
こちらは土崎方面、東北新幹線では仙台・東京方面。
駅名標。
回送。
西口側の11番線は降車専用で、一旦回送にして楢山の基地に帰る。
地震により盛岡行き。
一ノ関まで開通したが、一ノ関まではいかない。
なんと!
田沢湖線の回送車が入ってきた。
これが田沢湖線ラインカラー。
それにしても東口には高層建築が増えた。
土崎方面からは狭軌の7、8番線。
おもに降車専用の留置線だが、
すぐ通れるようにゲートがある。
こまちの全線復旧は来月下旬。
途中で一ノ関仙台間まで開通があるが、果たして仙台まで行くのか不明。
※前に仙台や福島止の運行のときもかたくなに盛岡往復していた。
こないだも書いたけど、対東京間だけでなく都市間輸送と廉価対策もしてほしかったりする。
名前を「こまくさ」「おばこ」「たざわ」にして自由席をつけて値段を下げる代わりに停車駅を古川、白石蔵王、福島、郡山、那須塩原、宇都宮などに増やしてみたりするとか。
(とにかく岩手は駅がたくさんありすぎでやまびこが各駅停車なのがなあ…)
あとは車内販売のダイヤモンドみたいなアイス。
26年目は、どうなる?