FMEN式雑記

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閏日が開店記念日

2024-02-29 21:35:41 | 商売・お店・商工業・買い物
2月29日、晴れ。
2月29日が誕生日な有名人はいきものがかりの吉岡聖恵などが有名。
では、開店記念日が2月29日なら?

そんな店が、秋田に出来た。

ツルハとセブンイレブンの合同店。
ツルハがイオン系のウエルシアと組むため、ある意味呉越同舟。

場所は。

手形の秋田駅東再開発エリア。
NHKから伸びてる通り。
この場所、実は千秋アンダーパス通り(ここでは北大通りと仮称してます)の交差点になる部分。
アンダーパスが開通したら動線が変わる場所。

次のうるう年には開通してるはず。
その頃には?

下手な冬より活躍した看板。

2024-02-28 23:19:51 | 道路・交通
雪が無い秋田市。
もう2日で春の弥生へ。
秋田市の冬といえばこの看板。
これを見ると坂道やトンネル、アンダーパスがあると思えばいい。
11月頃に付けられ、4月に外される。

【見たことある場所】
・千秋トンネル
・千秋北の丸
・寺内中央高校坂
・楢山奥羽アンダーパス
・手形山

反対に南部ではあまり見ない。
残り何箇所あるのか。
ちなみにこれ2世代目。
初代はMSゴシックで注意が赤かったやつもある。

今年、雪無いから無用の長物か?とお思いな方。
これが役立ってないわけではない。
天気が良いため放射冷却やブラックバーンという太平洋側で定番だが秋田ではあまり見ない路面の凍結がすごい冬だった。
自分も橋の出口で朝通勤中に転んだ。

まだまだ寒さは続きます。朝夜通行にご用心。

【最終報告】旭南のあるもの パート3

2024-02-24 21:45:31 | 古町・古道探訪
今からおよそ3か月前の晩秋11月に、旭南の公衆トイレについて取り上げた。

これ以上の追加取材ができなかったが、晩冬2月、ついに結論を見出すことが出来た!

秋田さきがけの2003.4.18朝刊の県央面に廃止の記事があったのだ。
明徳館で印刷。
 「秋田市旭南の市道脇にある城町公衆トイレが老朽化を理由に閉鎖された」
つまり、トイレは本当に実在した。
場所は城町公衆トイレ。確かにこうまでの調査証言通り。
 「城町公衆トイレは秋田市2つしかない路地トイレであった」
過去に調べ上げた通町や寺町は既に廃止されていた。
 「不特定多数の人が集まる場所だから、衛生面の理由があった」
 「調査をしたら、24時間で42人、7割がタクシー運転士で女性は0」
タクシーの用足しにしか使われていなかったのか。
 「2月に閉鎖」
冬のうちに閉まっていたのだった。

そして…
 「コンビニなど使えるところが多くなって役割を終えた」
コンビニトイレ台頭が引導を渡していたのだった。
タクシー運転手の話、
 「店では気兼ねするから気軽に使えなくなり残念」
当たり前に使えるときからは考えられぬ民度の高さ!

記事は締め。この段階で八橋老人の家前がまだ残っていたらしい。

凄いよ!本当にトイレは実在した!
いくら調べても、Xでも引っかからないトイレの存在をついに証明した。
これでネットで調べてわかるようになるはず。やりきった。

残念ながら最終的な場所は特定できなかったが、多分証言の通り。
写真もあり、まさに立方体のコンクリで「城町公衆トイレ」と表札。
昭和を見つけ上げ、当時の旭南の活気を懐かしむ。

皆々さまの証言にも感謝し、この大ネタの調査は終わります。

さよならあっぷる

2024-02-23 23:22:35 | ネット・通信・書物
秋田は青森長野には及ばないがなかなかなりんご県。
だからりんごの話…、ではなくこれ。

秋田の若者が一回は読んだことがあるタウン誌「あっぷる」。
この400号をもって刊行終了となった。
若者が減り売れなくなったわけではないみたく、広告収入が減り横ばいな読者数では受け止められない出版コストによるもの。

最後だからと、買ってみた。
いつも通りだったが、歴代表紙は圧巻。
そういえば昔はギャルが表紙だった。
高校の時あのクラスのあの娘が載った!と噂になったが、多分アレは駅前での取材か。

若者向けと言いながら建材メーカーや葬儀屋など昔読んでいた世代にも回されている。

何れにしても、また秋田からメディアがなくなってしまった。

2月の街です パート2

2024-02-21 23:14:26 | 自然・気象・農事
昨年は冬にマイナス8℃、夏に38度とすごい気温較差を記録したが、この1週間だけでもなかなかすごい。
これは午後の楢山川口付近。
雪がちらちらと舞っている。
2月らしいといえば当たり前だが、数日前に小学生がTシャツで走り回っていたぐらいの後だからいつもの冬より寒さがきつい。

桜はいつ咲くか?夏は多雨猛暑と去年以上の過酷さに。