オフ。県庁の「県政資料室」に行ってましたら放送が。
まもなくバドミントンの北都銀行ナガマツペアが知事を表敬訪問しますから出迎えくださいと。
近づいてきたら職員が多数。
自分は後ろだけちらりと。
カメラいっぱい、知事失言しないかとやや不安に。
それにしても県政資料室、なかなかいい資料ありますな。
公報を気兼ねなく読めるのが良い。
オフ。県庁の「県政資料室」に行ってましたら放送が。
オフ。県庁の「県政資料室」に行ってましたら放送が。
豪雨被災地の東部を司る消防署は城東消防署。
これ。
ここもお疲れ様でしたが、最もお疲れ様なレジェンドがいる。
これ。
見てください。懐かしいでしょ。
もう日産ディーゼルって会社は無いし、秋田88だし、デザインも。
しかも、この車はたぶん秋田市の市有車では最年長ではなかろうか。
清掃車はこの世代の車はもういないし、市営バスの車も、中央の五城目に回っていた1988年のいすゞジャーニーKも除籍されたとのこと。
同期が引退していく中でまだ現役最前線の大活躍。
拍手を送ります！
YouTubeには日々おすすめが回ってくる。
これは昨年秋に放送された秋田市の広報番組の再編集だが、秋田・ロマンスとは？
エンディングはそのまま。
ニュースやらアニメやら自分の好きな懐かCMやテレビネタはおろか料理やエロネタまで。
んでなぜか、秋田市公式のこれが紹介された。
これは昨年秋に放送された秋田市の広報番組の再編集だが、秋田・ロマンスとは？
実はこの秋田・ロマンスは秋田市の市民歌のひとつ。
なぜひとつかといえば秋田市には市民歌がたくさんあるから。
厳密にはこの曲は市民歌ではなく愛唱歌である。
市民歌で有名なのは横浜市歌だが、秋田市は横浜に並ぶ市民歌好きらしい。
県民歌からからして有名なのはこれもありそう。
一番有名なのは「秋田市記念市民歌」。
秋田市政90周年で制定された公式の市歌であり、学校でも習う。
特に仁井田御野場は県民歌は教えてもらわなかったがこちらは教え込まれた。
その他まだあるが黒歴史にはされておらず、きちんと公式に残っている。
ちなみに合併した町の歌も。
その次の100周年に合わせてつくられたのが秋田・ロマンスである。
小林亜星にたのんでまで作った曲であるが、これが実に認知度が低い曲。
竿燈まつりで交通規制が始まる1時間前の夕方5時あたりにインストが流れているぐらい。
そんなもんだから、市民には忘れられてしまい黒歴史扱いまでされていた。
ところが、この曲を市は忘れてなかった。
歴代市民歌同様の扱いだが広報番組に使ってくれていたとは。
映像は晩秋秋田市の自然だが、ここはなぜか制定当時の河辺雄和がやけに多い。
自分なら新中島や草生津川などもと思ったが、あれは他の季節が良さそうだし案外みつからないのか。
それにしても、これだけの曲をバブル期なのになぜ広められなかったのか。
民放2局時代で尺が少なかったのもあるしまだ駅メロなんて概念もなし。
運動会とか祭りとかで流したり学校で広めることもしなかった。
まさに宣伝下手な県民性。
エンディングはそのまま。
午前に当時の「スッキリ」の後にやった回みたい。
未だに市政番組はあの3タイトルで良かったと思う（1つはもうムリだけど）が、もし当時TBS系があったら秋田・ロマンスを流す番組ができていたのかな。
市政番組と市民愛唱歌ネタはさらにネタがありますからまたいつか。
統一地方選は終了。
もう市内ではポスター掲示板が外されていた。
市議選が始まるまでは、無駄に余白ばかりで不恰好な県議選の掲示板を上貼りしていた。
その後、市議選に。
しっかり役目を果たしたのはたった1週。
そして。
作業員が二人がかりでインパクトでネジが外れた掲示板を持ち…
![]()
伏せた！
ポスターは剥がされていないのに。
政治の夢を見た50の顔は、選挙が終われば地べたにまるでパイ付けや飴食い競争のように無慈悲に市民の往来に押し付けられた。
これが現実か。
あと、掲示板について。
上にも書いたが市議選は県議選の期間は県議選部分だけ描かれた同じサイズの板にカバーされている。
これが実にみっともなくて無駄。
ネットでは賛否両論あったがどちらかといえば馬鹿にされてるネタが多かった。
ただでさえ安っぽい見た目なのに空白が目立ちすぎてまるで秋田の現状行く末みたいで見るにたえない。
（見た目が安っぽくなんも装飾しないのは秋田杉を使ってるのを見せるからと敢えて言うのがまた）
剥がす作業を見たがやはりたくさんの人力を使うみたいだし、脚の補強をした場所もある。
これなら県議選は規定のサイズにしたほうが面積分の経費が減るんじゃないかと。
剥がした板は何に使われてるのかもわからないし。
今年と曜日配列が同じなのは2017年や2006年、2012年、1995年、1989年など。
そして2000年とも同じだった。
当時は中学2年。
なぜかこの年はでかいニュースがあり覚えている。
☆3月31日
部活から帰ってきた午後、ごきげんようを見ていたらフジテレビの堺正幸アナ（当時昼のニュースを担当、新幹線でおなじみ）がいきなり登場。
北海道有珠山の噴火だった。
かねてから危ないと言われたがついに噴火した。
あとから知ったが有珠山はマグマ粘度が高くかなり危険な噴火をする。
そのため他の噴火より特番がでかかった。
フジは堺正幸アナの特番を続けていて、日テレは今は皇室ジャーナリストで好々爺になった久能靖氏がずっとニュースを仕切る。
NHKはこのたびフリーランスになった武田真一アナだったか。
確か夕方はおろかゴールデンまでぶちぬいていた。
☆4月1日
この日秋田市は市営バス移管第一次が始まったが新国道方面だけなためあまり実感はなかった。
夜に見た日テレのニュースで小渕総理が自民自由連立解消やむなしを報道。
この時は言葉が出なかったのをただ小沢一郎にやりこめられて、なだけみたいだったが。
☆4月2日
この日の夜、日曜洋画劇場でジュマンジという映画を見てNHKに変える。
すると、いまはフリーランスになった重鎮石澤典夫アナが出てきて「小渕総理が入院しました」という臨時ニュース。
だんだん穏やかならぬ話になってきているとこで寝たが、このあと民放でも大規模な特番が始まったらしい。
この3日のうちにただならぬ話が続いて異常な雰囲気な春休み、だから覚えてるんだろう。
有珠山は結局修学旅行に響いたし、小渕総理は退陣し後に死去、森総理で中3を迎え卒業同時に退陣し小泉総理に。
義務教育最後を迎える自分にもかなり大きい週末だった。
今年もWBC、岸田総理ウクライナ訪問、小西事件、スッキリペンギン事件、山梨学院初優勝、坂本龍一死去などさまざま。
今年の中学3年生は2008年のリーマンショックあたりのうまれ。
大人なっても、のこるのかも。