見返した本の中に、こんなのが挟まっていた。
サンデージョギング参加証!
どえらい懐かしいものを見つけた。

見開き。
裏表紙にはルール。
中身はこれ。
秋田市のスポーツマーク、ランニングマンをのシールをラジオ体操はパン祭りやスタンプラリーのようにはる。
刻み海苔は名前や電話番号や年齢。
12歳とあるから中学に入るためやめる最後の年、小6秋あたりの97年あたりか。
これは前にもはなしましたかもしれませんが、日曜日の朝に秋田市の指定コースで朝7時などに1キロランニングをする。
シールが10回ごとにランニングマンの色違いが貼られて銅→銀→金のバッヂがもらえる。
たまったらまたはじめから。
結局行けなかったが90回になるとでかいプレートや表彰状がもらえたらしい。
景品は委託された人が管理。
バッジは実家にあります。
仁井田の指定コースはここ。
羽州街道東部(新幹線のすぐそば)を周回。
スタートはこの大木の下。
秋田市の保存樹でもあり昔はさらにあったがこれだけ。管理者はこの大木の地主である農家。
回ると、このような看板がおでまし。

これが、距離ポスト。
実は昔は違っていた。
定番型はこれ。
かなりあせてるがバックにランニングマンがいて距離表示。
【追記】八橋には美品あり。
昔は動物のキャラクターが出迎えて右上にランニングマンだったが、これが塗り替え。
600すぎるとキャラクターが疲れだしてくるのがまた面白く。
色褪せも問題だったが実はさらなる問題が。
この中には、あるネズミや鼻が伸びる嘘つきや林檎殺人事件などの浦安の方々が混じっていた!
とんでもなく版権がやばいから消した可能性がある。
ちなみに、中央部の菓子問屋も似たような措置をとったことが。
ゴールはランニングマンだったが塗り替え。
実は距離ポスト、いまはかなりはずされていた。
理由としてはもうやってない可能性がある。

81.5.6の魁に載っていたが、79年6月に開始されたが、いつしか情報がなくなっていたのだ。
ここでは2003年に終わったらしいが、少なくとも2000年辺りまでは仁井田の開催は確認されていたはず。
昨年はパリ五輪で鈴木優花が入賞した秋田には昔こんなことがあったんです。