Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

山小屋泊 4日目

2014年08月29日 | 北海道特化

今朝も貸し切り状態なので、ちょっと臭い朝食です(笑)

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ペペロンチーノで昼飯は軽めに済ませるようにしっかり炭水化物そしてニンニクを腹に納めます。

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餅入りスープもガッツリ納め、6時45分に川へ向け歩き始めました。

今日はダム湖のインレットから支流を遡行する予定。前回はそこそこイイ型連発だったけど、昨日のことが気になりますが果たしてどうなりますか何だかんだでコレも楽しみです。

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何だか埋もれたのか水位が下がっちゃったのか流れが分散、しかも浅い瀬の流れ込みに大変貌。

それでも何の変哲もない瀬の流れから

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パワフルなのが出てくれちゃうんですから重いザック背負ってでも通いたくなっちゃうんですね。これが。

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Tanaさんエリアも同様の滑り出しだったもののポイントに変化がないため5連チャンまで続きません。

水温は相変わらず低いけど開けた流れだし陽射も満遍なく行き渡る川なのでそろそろ遡行してみることに。

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インレットに近いからではなく暫くこんな女性的な優しい流れが続きます。

開けてるのでさすがに突っ立ったキャストはNG。

ホントはティペットも4Xまで落としたいところではありますがフライが投げ辛くなるので今日も2Xです(笑)

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そんな中、50cm四方の小さな落ち込みから出たヨンマル後半君。

本来酸素が豊富なガンガン瀬に居るものと思い込んでのキャスト。それで結果も出てるけど、落ち込みも酸素豊富、侮れないってことでしょうか。

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前回も撤退した場所に到着。

今回、股下ギリギリなら突破しようと考えてましたが今回も泳がないと無理そうなのでココにて撤退です。

時間が早いので朝一に入ったインレットで遊んでもらおうと川通しで戻ります。

この時間、若干水温も上がったので股下渡渉もチン〇ン縮み上がることはありませんでした(笑)

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完全イブニングタイムではないけど単発ライズがあって、楽しいんですがMaxはこのサイズ。

16時過ぎまで粘るもゴーマル超君は出ず終いでした。

最低でも18時位までできれば真のポテンシャルを体験できるんでしょうが如何せん、プーさんの散歩時間とぶつかっちゃうのでそれは残念ながら叶いません。

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小屋に戻るとさすがに金曜日。山屋さんが3人留守番しててくれました。

ちょっと早いけどやることないので夕飯準備。五目ご飯とカップスープ2人前、釣り以外唯一の楽しみなので美味しく戴きます。

山屋さん、明日朝早いので19時前には高イビキ。俺らも寝るしかありません。

19時15分、就寝。

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