明日はいよいよ282年ぶりに観測できるという
金環日食の日
ですね
5月21日AM6時過ぎ~9時まで、
明石天文科学館から金環日食の配信を
ユーストリームで行うそうです
四半世紀ぶりの金環日食ショー astro135ch
ぜひご覧下さい
明石では午前6時17分ごろから太陽が欠け始め、
金環日食は7時29分、
日食の終わりは同8時53分らしいです。
神戸市中央区も同じくらいの時間帯ですね
国立天文台のHPより日食各地の予報で
各地の情報を見ることができます
YouTubeでは、国立天文台チャンネルで
国立天文台 三鷹キャンパス 太陽観測所からの
ライブ映像も見ることができます。
AM6時15分~午後9時15分
神戸青少年科学館では、
AM7:00~9:00まで(AM8:30までに入館)
無料で観察することができるそうです
『5月21日の金環日食を科学館で
観察しませんか?
』
詳しくは青少年科学館のHPをご覧ください
金環日食パンを食べて金環日食を見よう!
尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館 に
5月1日から5月30日まで、
貯金箱に見えない「世界の珍品貯金箱展」が、
開催されています
ホームページはこちら
http://www.amashin.co.jp/sekai/index.html
世界の貯金箱
ヨーロッパの美術工芸品の貯金箱
MADE IN 日本
信用金庫の信ちゃん
2階にも行ってみました
貯金箱ランド
世界の貯金箱博物館では、
毎回、いろんなテーマに合わせた貯金箱が
展示されています
次回、6月1日から6月30日までは、
チクタクレトロな音色「時計の貯金箱展」が
開催されます
インフィオラータ神戸に行ってきました
インフィオラータとは、イタリア語で「花をしきつめる」という意味だそうです
1995年の阪神淡路大震災からの復興を願い
1997年4月に神戸にて、日本でははじめて実施されたそうです
新潟県で球根栽培の為、捨てられてしまうチューリップの花びらを
提供していただき花絵が描かれます
今回はインフィオラータこうべ・北野坂にお邪魔しました
約300mにわたって9枚の花絵が描かれています
一枚目は「祈りの清盛」
平和な世を祈る清盛の姿を表現しているそうです
2枚目は「神戸のちょう」
平家の紋のちょうと、神戸のシンボルのポートタワー、
山海を描いたそうです
3枚目は「LOVE 清盛」
いつの世も活躍する男性の影には、
支える女性の存在が…。
清盛を思う女性の姿を描いたそうです
4枚目は「清盛入道 参上!!」
北野の歴史は、平清盛が京都の北野天満宮になぞらえて、
北野神社に建立したことに始まります
神戸の財産と言える、北野清盛との深い縁と歴史を尊び、
花絵に表したそうです
5枚目は「栄行く地でおもふ清盛」
平和な世を祈る清盛の姿が表現されています
6枚目は「お花畑のファミちゃん」
清盛の家紋のちょうちょからイメージした、ファミちゃんのお花畑です
みんないっしょにファミちゃんと遊びましょう!というメッセージがこめられています
7枚目は「蝶と遊ぶ」
清盛の時代の花と蝶に囲まれて遊ぶ
童女を思い描かれたそうです
8枚目は「清盛、神戸とともに…」
清盛と神戸の美しい風景を描き、見ていただく方に親しみを
もっていただけるよう心がけデザインされたそうです
9枚目は「清盛の夢」
清盛さんは、今の神戸のような賑やかな港を夢みていたんだろうな
その扇で景気回復と被災地復興の風も起こせるよね!というメッセージがこめられています
すごく綺麗でした来年も楽しみですね
ではまた





















風で、木の葉が揺れる音や、
浣心亭 (茶室)
重要文化財 船屋形
石のトンネルを抜けると、
今日は、浣心亭でお茶席が行われるということだったので、
平清盛にちなんだお菓子がふるまわれました
赤い旗に、白い蝶々の模様の、淡雪かんです
芝生広場では、みなさん、お弁当を食べたり、
お話をしたり、楽しそうに過ごしていました
都会の中なのに、相楽園はたくさんの自然に囲まれて、
とてもゆったりとした時間が流れていました
相楽園のホームページはこちら
http://www.sorakuen.com/
前回のであいのみち編に引き続き今回は館内編をお送りします
であいのみちを歩き橋を過ぎたら入り口が
到着しました
入るとすぐに時のギャラリーがお出迎え
早速テーマ展示室へ行ってみましょう
テーマ展示室は4つのテーマに分かれています
まずテーマ1は「人」わたしたちの由来です
昔の人の骨からわかったことを元にわたしたちとの違いや
進化の過程、由来を学びます
昔の人たちのくらしを人骨が教えてくれます
約3500年前の縄文人の人骨から
・眉の上がでっぱっている
・丈夫なあご
・犬歯を抜いている
・発達した筋肉
・太い骨
・手足の先が長い
・身長約158cm
・30歳くらい
と様々なことが分かるそうです
他にも進化による頭蓋骨の変化もわかりやすく比べれます
後頭部の発達がわかります
骨ってすごいですね
続いてのテーマは
テーマ2「環境」自然とともにいきるです
昔の人が何を食べ、どう生活したか
また、水害などとのかかわり方をわかりやすく解説しています
昔の人はナウマンを狩ったり
木の実を食べたりして生活してたんですね
どんぐりなどを主食にしていたそうです
大小様々な道具を駆使していたようです
時には神頼みも
次のテーマは
テーマ3「社会」国の成り立ちです
武器、王墓、役所を中心にどのように国が成り立っていったわかります
刀もあります
王墓は大きくて迫力があります
氷上郡の役所の木簡です
最後のテーマは
テーマ4「交流」みち、であいです
古代船や石棺を再現し、ものとひととの交流を学べます
古代船です大きいー
石棺重そうです
お金を作っていなかったころは中国か輸入した銅銭を使っていたそうです
昔の遺跡から発掘したものから様々なことを読み取り、
4つのテーマを通して人の暮らしの変化を知ることができました
ではまた次回、、、
兵庫県立考古博物館ですが、お子さんも楽しめるように工夫されています
今回はお子さんが楽しめそうなコーナーを抜粋してご紹介します
まずはテーマ展示室テーマ2にある
昔の人の服などを着れるコーナー
昔の人の服を着て
田下駄を履いて
銅鐸をならして
石包丁をつかって
シャーマンの格好までできます
貴重な体験ですね
お次はこの2つ!中の仕組みがわかりやすいです
そして昔の人の色々な衣装が着れるコーナー
たくさんあってまよっちゃいますね
またすごろくまであります
楽しく学べますね
体験系ではほかにも瓦をふいてみようや
瓦の模様をうつそうもあります
最後におススメがこちら発掘ひろば
本物の住居跡をまるごと運んできて遺跡発掘調査現場が再現されています
長靴を借りて発掘体験ができます
お子さんの楽しめそうなコーナーがたくさんですね
楽しく学べて有意義な時間を過ごせますね
ではまた、、、