芸術の秋
兵庫県民会館前プロムナードへ行ってきました。
すずかけ みち
『第25回鈴懸の径絵画展』を
鑑賞の秋です
「兵庫の風物を描く」をテーマにした絵画展は
高校生以上のアマチュアの方を対象としていて
今回が25回目。
日本画・洋画を募集し(約120点)
応募作品はすべて展示。
その中からいろんな賞が授与されています。
来場者のお気に入り作品の投票で選ばれる
「すずかけファン賞」もあるとのこと。
文化の薫り高きプロムーナード
見覚えのある風景の画が多く、その色使いや
繊細な描写に見入りました。
・・・能勢の風景や海側から見た神戸の街・・・
・・・・神戸らしい港の情景・・・・
あちこちで、スケッチブックや画板を抱え
もくもくと手を動かされている姿を、お見かけする
ことがありますが、きっとその方々の作品も
含まれているでしょうね
今日2時30分から、表彰式がある様子です。
こちらが鈴懸大賞の作品
▼秋の伽耶院 蛭田 勉(日本画)
こちらは、神戸新聞社賞
▼春の店先 荒木武子(洋画)
次々と人が訪れ
「こんな風に書きたいわ~」
「この構図、ええねぇ」
などコメントする声が聞こえてきました。
・・・そして、私もホントに同感です
今日は青空の下、とはいかなかったですが
屋外ギャラリーは開放的です。
この下山手通 兵庫県民会館あたりの
佇まいにも絵画展はお似合い。。。。。
来場者投票による「すずかけファン賞」は
どの作品になったのでしょうね。
BY 店長