相楽園で開催された
にわのあかり
最終日へ行ってきました
8月27日~29日までの3日間、約1200灯の
ロウソクをつかったあかりや
竹のあかり、かずらと和紙のあかり、ネオンのあかり、
アロマのあかり、水辺のあかり、あかりの写真展
などが
庭園内に配置されました
「書と竹のあかり」
暗くなるとブルーに輝いていましたよ
「こころのあかり」
関西で描いた笑顔の似顔絵。磯部さんの作品。
「楽園の住人」
一体持って帰りたい・・・
いろんな あかり がありました
さて
芝生広場に到着
「ろうそくのあかり」
こちらは暗くなってからのお楽しみ
和菓子や飲み物も売られていました
たぁくさんの人がおまちかね
18時半になり ステージでは
ジャワ影絵芝居ワヤン・クリ
「スマントリとスコスロノ」
のはじまりはじまりです
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ワヤン・クリ
(Wayang Kulit)
水牛の皮の透かし彫りで作られた人形を
白い幕に投影しながら演じられる
インドネシアの伝統芸能です
分かりづらい写真ですが・・・・
大・中・小さまざまな大きさの銅鑼や
鉄琴の類の楽器が並んでいます。
楽器演奏者の方が座ってスタンバイ
神戸のCAPHOUSEで生まれたジャワガムラングループ
ふいご日和楽団のみなさん
新長田を拠点にさまざまなイベントに出演されています
ぽわ~んとした癒しの民族音楽に
心が静まります
そんな音楽をバックに
繰り広げられる
影絵芝居の世界
人形を操っていたのは
ローフィット・イブラヒムさん
2005年より日本を拠点に活動されているんだそう
日本語もとってもお上手
そして、舞台の裏側に回ってみると
こちらも人でいっぱい 何でー
なるほど!!こちらには影絵が映し出されています。
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表からも裏からも楽しめるステージ、
これは初体験でした
会場にいる皆さんワヤン・クリ
とガムラン音楽の世界にうっとり
うっとりはこれだけでは終わりません
あたり一面真っ暗になり、
ろうそくの灯が浮かびあがってきました
まるで夢のよう
やさしくて幻想的な和の世界にうっとり
ひかりと闇をあいたのしめた
夏の夜の1ページでした
by キャメロン