アートホール神戸へ行ってきました。
神戸元町・夏の昆虫館2010
~この虫知っとおで。小さな生きものたち~
標本や実際に生きた昆虫に触ったり、絵を描いたり
顕微鏡をのぞいたりできる
夏休みにピッタリな展示が開催中です
去年店長が訪れていましたね→CHECK
昆虫たこがお出迎え~!
まず私の目に飛び込んできたのが
チョウの標本
世界で一番美しい蝶
モルフォチョウ
南米大陸だけに生息する美しいチョウで
約80種類が知られているんだそう。
シェルのような輝きを放っています
この鮮やかさ!
いくら見てても飽きません!
キャメはんの手のひらサイズ!
好きに色塗りした「みんなの作品」
コーナーも埋まっていました
生きたチョウと触れ合える
ちょうちょハウスは今年も健在!
最初は チョウonlyでしたが
いろんな虫がどんどん増えていったんだそう
ブンブンや、セミがたくさんいましたよ
スタッフの方がご近所で調達してきたものから、
飼育されている方にわけてもらったもの、
輸入業者から買ったものなど雑多です
ハウスの中で、弱ってしまったチョウに
「羽もったらあかん、かわいそう。
離してあげて 離してあげて」
とお友達を制する女の子の姿も。やさしいなぁ。
「せみ捕まえた!」と元気に見せてくれる子も。
こわいもんなしやなぁ。
ほれ!
中央の虫かごコーナーは カブト天国だっちゃ
中身をCHECK!
コーカサスオオカブト
アジア最大のカブトムシです 3本のツノが恐そうですね
こっちは兵庫県産クワガタムシの
標本コーナーだっちゃ
ルーペも用意されていて、昆虫博士の気分たのし~♪
兵庫県北部でとれるルリクワガタの幼虫
指先の半分くらいの大きさの幼虫。
小さいですがちゃんと、虫のカタチしてます
ふれあい体験コーナーも子どもたちに大人気
スタッフは高校生のボランティア!
ちょうどこの日は朝から
諏訪山公園昆虫採集ツアーが組まれ
その際に捕ったカマキリなども並んでいましたよ
昆虫の生態に迫るこんなコーナーも
「何みえるーん?」
「アリジゴク」
子どもたちはやっぱり虫が好きなんだなぁと
改めて思いました
▲キベリハムシの巨大な模型像
キベリハムシ→→→非常に珍しくて、日本では、神戸しかもほぼ六甲山でしか
見ることができない帰化昆虫です。冒頭の写真がキベリハムシです。
にあまり触れる機会がない都会っこにおすすめ
23日(月)まで開催されています♪
夏の思い出作りにぜひどうぞキャメロン