すみれです。
前回のブログでは「鉄腕アトム」の歴史に
ついてご紹介しましたが・・・(前回のブログ)
今回は
「ATOM展-未来へ」の主役・新生ATOM
の姿を皆さんにお届けします!新生ATOMとは・・・
2009年10月、手塚治虫生誕80周年を記念し
HOLLYWOOD・image社制作により、
3DCG映画「ATOM」が公開されました。
これを機にアトムは新生ATOMに
生まれ変わったのです。(映画「ATOM」公式HP)
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
場内にも映画「ATOM」の映像が
新生ATOMのシルエットがかっこいい
はてはて、その姿やいかに・・・!?
じゃーん
あれま!えらい凛々しい顔になりましたね
お茶の水博士もリニューアル!
博士というより、Drって感じですよね?ね!?
・・・ボキャブラリーが乏しくてすみません
ちなみに、会場の様子はこんな感じ
新生ATOMと記念撮影するもよし。
キャラクターのイメージ原画も見るもよし。
ATOMのイメージ画▼
お茶の水博士のイメージ画▼
ATOMの色彩設定▼
ATOMのCGモデル▼
また、劇中シーンをパネルで展示しているので
映画のあらすじが予習できちゃいます!!
ここで突然ですが・・・
すみれが新生ATOMを見て気づいたことを
皆さんにお伝えします!メモのご用意を①新生ATOMは何だか凛々しい!
顔とスタイルがシャープになり、
表情や動作のバリエーションが増えました!②新生ATOMは何だかオシャレさん!
空を飛ぶ時も、とっかえひっかえ着替えます。③新生ATOMは何だかフランク!
仲間も増えて楽しそう。
以上です・・・すみれ目線なので、参考程度に流してくださいね
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
映画「ATOM」は全国映画館にて放映中です
(映画「ATOM」公式HP)
手塚治虫記念館「ATOM展-未来へ」も
2010年2月10日まで開催されています!
(「ATOM展-未来へ」HP)
皆さんも遊びに行って下さいねー
by smile
すみれです。
手塚治虫記念館にやってきました。
その昔キャメロンも行ってますね。
今回は開館15周年記念企画
「ATOM展-未来へ」の様子をご紹介。「ATOM展-未来へ」とは
ハリウッド映画「ATOM」公開にちなんだ企画展。
手塚治虫直筆の原稿や映像・展示とともに、
各時代の「鉄腕アトム」の歴史を振り返ります。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
手塚治虫記念館に到着!
早速「ATOM展」を見に行きましょう!
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
お!やってますよー。
なんだかATOM2009verがえらい男前になってます!
ATOM2009verをご紹介する前に
「鉄腕アトム」の歴史を年代別に振り返りましょう!1952年
月刊マンガ雑誌「少年」に「鉄腕アトム」連載開始。
「鉄腕アトム」は手塚治虫が戦争を体験して感じた
「すれ違いが引き起こす悲劇」
をロボットと人間に置き換えたストーリー。
一躍大人気コミックになりました。
手塚治虫直筆原画↓
直筆原稿↓(1952年4月号~1968年3月号)1963年
「鉄腕アトム」アニメ第1作目放送開始。
(1963年1月1日~1966年12月31日)
実際のセル画↓ほとんど白黒!
セル画の見本となる手塚治虫直筆の原画↓
アニメの台本(弟92話)↓
アトムシール↓
明治製菓マーブルチョコに封入され
当時の子供達はシール収集に夢中だったそうです。1980年
「鉄腕アトム」アニメ第2作目放送開始。
(1980年10月1日~1981年12月23日)
実際のセル画↓
オールカラーで
顔や動きのバリエーションも豊富!2003年
「鉄腕アトム」アニメ第3作目放送開始。
(2003年4月6日~2004年3月28日)
実際のセル画↓
手作りの温かさを表現した
手塚プロ最後のセルアニメ作品。
アニメの台本(弟1話)↓
会場には親子連れの姿が目立ちました。
「ロボットと人間の対立と和解」
というテーマは時代が変わっても受け継がれ
アトムは私達に夢と希望を与えてくれるのですね!
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
さて、今回はここまで。
気になるATOM2009verの姿は次回ご紹介します!
さいならー
by smile
みなさんこんにちは
キャメロンです。
今日は前回ご紹介した
宝塚市立 手塚治虫記念館
の後編をお届けします。 (*前回のブログ*)
前回は地下1階~1階をご案内したので、
今日は2階へとご案内しますねーーーー!
まず目に飛びこんできたのが、入れ替わりで
いろんな展示をしているという企画展示室
ただいまの期間は
横山隆一・手塚治虫
おかしな二人展
を開催中手塚さんが幼いころ、何度も繰り返し模写し、
自分の漫画に登場させたふくちゃん
高知出身の漫画家・横山隆一さんはそのふくちゃん
の生みの親です。手塚さんのトレードマークとなっている、
ベレー帽は尊敬する横山さんがコレクションし、
かぶっていたことから影響を受けたといわれているそうです
お二人の作品紹介や共通の趣味などなどを展示。こちらは手塚さんから横山さんへ送ったとされる
ハガキですこんなものまで保存されているんですねぇ。
手塚さんの数々のヒット作品集です
す、すごい数
そして、このフロアには
みんな大好き手塚治虫ライブラリーがあります
ここでは手塚さんの漫画や関連図書が勢ぞろい
海外版の漫画もあるんだそうです手塚治虫専用マンガ喫茶なり~~~
満席状態です。大人気ですね
みなさん、大変お静かに読書の時間を楽しんでいました。
手塚漫画読みたさに足繁く通うひともいてるんでしょうね
手塚治虫さんは5歳から約20年間をこの宝塚市で
過ごしましたこの記念館は手塚さんが唱え続けてきた
「自然への愛」「生命の尊さ」をテーマに
青少年の夢と希望を未来へ広げていく施設として
設立されました。
皆さんも手塚ワールドが見て触れて楽しめる
この記念館へどうぞお越し下さいね
さて、今年のキャメロンブログは今日で最後となります。
読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い致します。
よいお年を、お迎えくださいね
by キャメロン
こんにちは!
昨日に引き続いて、キャメロンがお送りします
さっそく手塚治虫記念館
の中へ入っていきましょう
(o・ω・o)ノ++++++(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
玄関に入ると華やかなツリー
アトムがお迎えしてくれましたよ
そして天井を見上げると・・・
キャラクターのステンドグラス
きゃ~かわいいよう!!!
たまたま居合わせた外国人のお客さんが
このステンドグラスに興奮して
写真を何枚も何枚も撮っておられました
(o・ω・o)ノ++++++(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)まず1階の常設展示室へ
ここでは手塚さんの生涯の作品や年表などがずらり
そしてなぜか全部カプセルのようなものにはいっております。
(o・ω・o)ノ++++++(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)手塚治虫漫画年表
(o・ω・o)ノ++++++(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
地下のアニメ工房へ
▲暗いですが一番奥に簡易な部屋があり
後姿で座っている人影がわかりますか??
コレ、手塚さんの模型なんです
手塚さんの仕事部屋を再現したものだそうです
ここでは、
コンピューターを使って簡単にアニメを作る体験ができますよ
フリーハンドで絵をかいてゆきます
2枚目も書いてゆきます
コンピューターに取り込みます
▲このように
自分で作ったものが簡単にアニメに
しかし、絵下手すぎ
いろいろ教えてくださった係りのおねえさんに
よくできましたハンコを押していただきました
グッジョブ!!
このアニメ工房の横には
アニメーションの歴史・手法
などの説明展示もあって
ちらちら目移りしながら絵を描いていけるのが
とっても楽しい
▲アトムが分かりやすく解説してくれていますよ
かわいいやい
(o・ω・o)ノ++++++(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
さて今日はここまでです。
次回をお楽しみに~
by キャメロン
みなさんこんにちは
キャメロンです
こちら『阪急宝塚南口』駅です
駅の東口を出てすぐ
北に北にいくと
武庫川が流れています
この武庫川を越えるように
宝塚大橋を渡っていきますと、左手にかの有名な宝塚大劇場が見えてきます
わぁココかぁ
さらに進みます
そうしたらば
ほら
信号の向こうに
光輝くものが見えてきましたよっっ
『リボンの騎士』のヒロインサファイアちゃんです
かわいくイルミネーションっ
▲高さ2メートルくらいあります
*・・・*・・・*・・・*
・・・*・・・*
・・・*・・・*
・・・*・・・*
こちらは宝塚市の冬を彩るイルミネーション
「光のさんぽみち」の一環 (宝塚市HP)
イルミネーションは、商店会などでつくる実行委が
主催していて、サファイアちゃんの他にもJR、
阪急宝塚駅前など市街地の計16カ所に、
発光ダイオード(LED)を使ったオブジェが
設置されています
2回目を迎えた今年は「リボンでつなごう宝塚」をテーマに、
特製のリボンを光に結びつけて華やかさを演出して
いるそうです
※『リボンの騎士』のエンディングテーマの中の
千年、万年、百万年、リボンでつなごう一億年
というフレーズをもじっているんですね。
*・・・*・・・*・・・*
・・・*・・・*
・・・*・・・*
・・・*・・・*
このサファイアちゃんに誘われるように
奥に入っていくと
手塚治虫記念館の入り口へ。建物の脇にもイルミネーション
キレイです~
次回は記念館の中をご紹介してゆきますよ~
お楽しみに
by キャメロン