反論メールの職員を処分 橋下知事「物言い非常識」
~朝日新聞~
“公共工事により多額の損失が生まれたことに対する「職員の自覚」が足りない”
と、「全職員」にメールを送ったところ、ある職員から
“そんな「愚痴」は、ご自身のブログでどうぞ”とか“(長文のメールを読む)「時間の無駄」”
などと言われ、
“文句があるなら、「知事室」へ来るように!”
と、怒ったのだとか・・・。
その職員も負けずに
“「公務をどけてでも」お邪魔します”
と返したそうです。
その結果、上司共々「口頭注意」をした(された)そうです・・・。
橋下知事は、かねてから
“文句(意見)があるなら、どんどん送って欲しい”
と、ご自身の「メアド」も公開してあるそうです。口頭では言い辛いことも、メールなら「気軽に」に言えるし、時間・労力の「節約」にもなるから、いいことだと思います。
ちなみに、処分の理由は「上司に対する物言いがなっていないから」なのだそうです。
さて、私は、よく「文句」を言います。自分なりの考えからですが、時にはワザと「刺激的」な物言いもします・・・w
でも、文句を「言う」以上、他の人から文句を「言われる」のも「当然」だと考えています。
時には「ひどい言い方」をされることもありますが、その中から「本質」を読み取ることが大切だと思っています。
(私に対する)批判が当然だと思えば誤るし、直すべきところは直します。また、反論する所は、反論します。
私自身も含めて、文句が正しいこともあれば、的外れだったり間違っていることもあります。たとえ一部でも、何かしら「役に立つ」ことがあることが少なくありません。
私と、ココに来て記事を読んでくれる人は別に上下の関係はありませんが、むしろ橋下知事のように「上に立つ人」こそ、「上下の垣根」を取っ払うことが大切だと思います。
大胆に言いたいことを言うのが、(マスメディアで生きてきた経験から)橋下知事の「魅力」「得意技」であったはずです。
彼の発言は、他の多くの首長よりも注目され、メディアにも大きく取り上げられ、それを「武器」のひとつとして「利用」したことが、これまでの「改革」の実績の一助になっていることは否定できないでしょう・・・。
「批判」はありがたいことです。
もし、それを「封じる」ことになれば、その先に待っているものは・・・?
~朝日新聞~
“公共工事により多額の損失が生まれたことに対する「職員の自覚」が足りない”
と、「全職員」にメールを送ったところ、ある職員から
“そんな「愚痴」は、ご自身のブログでどうぞ”とか“(長文のメールを読む)「時間の無駄」”
などと言われ、
“文句があるなら、「知事室」へ来るように!”
と、怒ったのだとか・・・。
その職員も負けずに
“「公務をどけてでも」お邪魔します”
と返したそうです。
その結果、上司共々「口頭注意」をした(された)そうです・・・。
橋下知事は、かねてから
“文句(意見)があるなら、どんどん送って欲しい”
と、ご自身の「メアド」も公開してあるそうです。口頭では言い辛いことも、メールなら「気軽に」に言えるし、時間・労力の「節約」にもなるから、いいことだと思います。
ちなみに、処分の理由は「上司に対する物言いがなっていないから」なのだそうです。
さて、私は、よく「文句」を言います。自分なりの考えからですが、時にはワザと「刺激的」な物言いもします・・・w
でも、文句を「言う」以上、他の人から文句を「言われる」のも「当然」だと考えています。
時には「ひどい言い方」をされることもありますが、その中から「本質」を読み取ることが大切だと思っています。
(私に対する)批判が当然だと思えば誤るし、直すべきところは直します。また、反論する所は、反論します。
私自身も含めて、文句が正しいこともあれば、的外れだったり間違っていることもあります。たとえ一部でも、何かしら「役に立つ」ことがあることが少なくありません。
私と、ココに来て記事を読んでくれる人は別に上下の関係はありませんが、むしろ橋下知事のように「上に立つ人」こそ、「上下の垣根」を取っ払うことが大切だと思います。
大胆に言いたいことを言うのが、(マスメディアで生きてきた経験から)橋下知事の「魅力」「得意技」であったはずです。
彼の発言は、他の多くの首長よりも注目され、メディアにも大きく取り上げられ、それを「武器」のひとつとして「利用」したことが、これまでの「改革」の実績の一助になっていることは否定できないでしょう・・・。
「批判」はありがたいことです。
もし、それを「封じる」ことになれば、その先に待っているものは・・・?
(*^o^*)
珍しくご賛同いただきまして、ありがとうございます。
橋下知事も、もう少し引くべきところは引いて粘り強くやって欲しいですね。
高い志をお持ちなのですから・・・。