今年の芸能界では、印象に残るカップルの「おめでた」が多かったように思います。
その中でも、「3組」が特に印象に残っています。
最初は、春の「水嶋ヒロ」くん♡「絢香」さんです。
あとの2組は、秋の「石田純一」さん♡「東尾理子」さんと、「市川海老蔵」さん♡「小林真央」さんです。
2月の「ヒロ」くんと「絢香」さんとの突然の「入籍会見」は、本当に衝撃的で、また感動的なものでした。
若手女性歌手としての実績はもちろん、社会活動でも率先するなど音楽シーンだけでなく、広く社会的な影響力のあるアーティストの突然の「入籍」という驚きとともに、「バセドー病」により年内で活動休止するという人気絶頂での思わぬ事態に、喜びと戸惑いが交差する衝撃のニュースでした。
それと同時に、そうした不安定な彼女を懸命に支え、共に人生を歩む決意を示してくれた「ヒロ」くんの【男らしさ】が、未知の不安に立ち向かう二人の将来にも明るいひと筋の「光」を見せてくれたようにも感じたものでした。
彼は、それまで正直言って、それほど注目される俳優ではありませんでした。
どちらかというと「寡黙」な印象がありましたが、いざと言う時には(愛する人のためには…)“男はどうあるべきか”ということを、女性たちにはもちろん、我々「男」にも見せてくれたと思いました。
それだけ、「ハードル」が高くなってしまったのですが・・・w
「絢香」さんも「才色兼備」で“非の打ち所のない”女性ですが、「ヒロ」くんも“(神が)ニ物も三物も与えた”ような「いい男」で、絵に描いたような【美男美女】のカップルですが、たまにはそんなものもアリかな、とか思っちゃいました。
秋の2組は、それぞれの女性も素敵な方ですが、どちらかというと【男】の方が有名というか【大物】です。
とりわけ、華やかな【女性遍歴】で名を馳せた「モテ男」「プレイボーイ」です。
そして、この二人の「いい男」に共通しているのは、それだけではありませんでした。
それまでのともすれば「いい加減な男」に見えていたのが嘘のように、とても誠実な男に「変身」したのです。
それが「本当の姿」だったのかもしれません。
それぞれが、ともに「素敵」な女性に巡り合ったから・・・。
それは、まるで彫刻家が「大理石」の中に眠っていた「真実」を彫り出すように・・・。
近いところでは、「海老蔵」さんの会見は(「ヒロ」くんと好対照な)「饒舌」なものでした。(「ヒロ」くんの場合は、公式な「会見」で、「海老蔵」さんの場合は「自宅前」の「ぶら下がり」取材という違いもありますが…)
でも、それは決して「軽薄」な印象をあたえるものというよりは、本当の心を伝えたいという「誠実」さの表れだったのです。
例えば、“結婚を決めた最大の理由は?”という質問に対して
結婚したいなと思ったから・・・
という答えは、一見(1聞?w)「人を食ったふざけた」発言のようにも聞こえますが、よく考えてみると、とても「素直」で「当然」の答えだったのだと思います。
特別に「いいこと」を言おうとする「よそ行き」のことばではなく、自然に浮かんだ素直な気持ちを語っていたと思います。
それが、印象に残る「フレーズ」になったのだと思います。
Q:(真央さんの)第一印象は?
素敵な方だと思いました。“この人と一緒になるかも?”と一瞬思ったかもしれません、僕その時に。でも、彼女に聞いたら、あんまり思わなかったって言ってました。ははは・・・
Q:年貢の納め時?
あぁ、そういう言葉はたぶん言われるだろうなぁと思いましたけど、どうなんですかね? まぁ、そういう言葉を借りた方がいいんですね…。でも、まぁ年貢の納め時というか、本当に素敵な方なので、納めざるを得ないというか、やはり、もう・・・。
Q:今後の抱負は?
抱負!? とにかく、僕はずっと・・・愛し続けます。 いいですか、それで? ・・・クサかったねw
さて、もうひとりの「石田」さんの場合は「前妻」の方の件から「不倫」という烙印が付いて回っていた人です。
でも、私自身はずっと彼は「誠実」な人だと思っていました。
あの件は「相性」の問題だったと思っています。二人にとっては、別の道を進むことが「お互いにとって」最善の選択だったと思っています。
ただ、彼は女性がないと生きていけない?性質(たち)で、「フライング」してしまったのです・・・w
そんな彼が、「理子」さんに出逢って、彼女についてもらした言葉が「衝撃的」で「感動的」でした。私には、「真理」にさえ思えました。
会えなくても、寂しくない
彼女が生きているだけで・・・(OK)
それまでの、多くの女性との付き合いでは、「会いたくて、会いたくて」たまらなかった彼が「会えなくても、寂しくない」というほどの素敵な女性に出逢ったのだということが伝わってきました。
多くの人生経験を積んだ(それでも、元気に女性を愛し続ける)彼だからこその、「心の奥からの声」だったのかもしれません。
こうして、「3組」のオメデタを振り返ってみると、浮かび上がってきたのは「いい男」たちの(それまでのイメージをいい意味で覆した)「いい男」ぶりでした・・・!
結果として、それまでの様々な「お付き合い」は、まるで「彼女」たちに出逢うために神様が書いたシナリオの中のエピソードのように見えますが、それはあくまでも「結果論」に過ぎないのでしょう。
「運命」とは、「起きたこと」である
というのが、私の持論です。
さて、やはり「●田」さんの恋愛の鍵を握っているのは、「★貝」くんなのでしょうか・・・?
果たして、ただの「恋人どうし」の「お付き合い」に過ぎなかったのでしょうか?
それとも「人生の伴侶」に巡り合うための「出逢い」だったのでしょうか・・・?
その中でも、「3組」が特に印象に残っています。
最初は、春の「水嶋ヒロ」くん♡「絢香」さんです。
あとの2組は、秋の「石田純一」さん♡「東尾理子」さんと、「市川海老蔵」さん♡「小林真央」さんです。
2月の「ヒロ」くんと「絢香」さんとの突然の「入籍会見」は、本当に衝撃的で、また感動的なものでした。
若手女性歌手としての実績はもちろん、社会活動でも率先するなど音楽シーンだけでなく、広く社会的な影響力のあるアーティストの突然の「入籍」という驚きとともに、「バセドー病」により年内で活動休止するという人気絶頂での思わぬ事態に、喜びと戸惑いが交差する衝撃のニュースでした。
それと同時に、そうした不安定な彼女を懸命に支え、共に人生を歩む決意を示してくれた「ヒロ」くんの【男らしさ】が、未知の不安に立ち向かう二人の将来にも明るいひと筋の「光」を見せてくれたようにも感じたものでした。
彼は、それまで正直言って、それほど注目される俳優ではありませんでした。
どちらかというと「寡黙」な印象がありましたが、いざと言う時には(愛する人のためには…)“男はどうあるべきか”ということを、女性たちにはもちろん、我々「男」にも見せてくれたと思いました。
それだけ、「ハードル」が高くなってしまったのですが・・・w
「絢香」さんも「才色兼備」で“非の打ち所のない”女性ですが、「ヒロ」くんも“(神が)ニ物も三物も与えた”ような「いい男」で、絵に描いたような【美男美女】のカップルですが、たまにはそんなものもアリかな、とか思っちゃいました。
秋の2組は、それぞれの女性も素敵な方ですが、どちらかというと【男】の方が有名というか【大物】です。
とりわけ、華やかな【女性遍歴】で名を馳せた「モテ男」「プレイボーイ」です。
そして、この二人の「いい男」に共通しているのは、それだけではありませんでした。
それまでのともすれば「いい加減な男」に見えていたのが嘘のように、とても誠実な男に「変身」したのです。
それが「本当の姿」だったのかもしれません。
それぞれが、ともに「素敵」な女性に巡り合ったから・・・。
それは、まるで彫刻家が「大理石」の中に眠っていた「真実」を彫り出すように・・・。
近いところでは、「海老蔵」さんの会見は(「ヒロ」くんと好対照な)「饒舌」なものでした。(「ヒロ」くんの場合は、公式な「会見」で、「海老蔵」さんの場合は「自宅前」の「ぶら下がり」取材という違いもありますが…)
でも、それは決して「軽薄」な印象をあたえるものというよりは、本当の心を伝えたいという「誠実」さの表れだったのです。
例えば、“結婚を決めた最大の理由は?”という質問に対して
結婚したいなと思ったから・・・
という答えは、一見(1聞?w)「人を食ったふざけた」発言のようにも聞こえますが、よく考えてみると、とても「素直」で「当然」の答えだったのだと思います。
特別に「いいこと」を言おうとする「よそ行き」のことばではなく、自然に浮かんだ素直な気持ちを語っていたと思います。
それが、印象に残る「フレーズ」になったのだと思います。
Q:(真央さんの)第一印象は?
素敵な方だと思いました。“この人と一緒になるかも?”と一瞬思ったかもしれません、僕その時に。でも、彼女に聞いたら、あんまり思わなかったって言ってました。ははは・・・
Q:年貢の納め時?
あぁ、そういう言葉はたぶん言われるだろうなぁと思いましたけど、どうなんですかね? まぁ、そういう言葉を借りた方がいいんですね…。でも、まぁ年貢の納め時というか、本当に素敵な方なので、納めざるを得ないというか、やはり、もう・・・。
Q:今後の抱負は?
抱負!? とにかく、僕はずっと・・・愛し続けます。 いいですか、それで? ・・・クサかったねw
さて、もうひとりの「石田」さんの場合は「前妻」の方の件から「不倫」という烙印が付いて回っていた人です。
でも、私自身はずっと彼は「誠実」な人だと思っていました。
あの件は「相性」の問題だったと思っています。二人にとっては、別の道を進むことが「お互いにとって」最善の選択だったと思っています。
ただ、彼は女性がないと生きていけない?性質(たち)で、「フライング」してしまったのです・・・w
そんな彼が、「理子」さんに出逢って、彼女についてもらした言葉が「衝撃的」で「感動的」でした。私には、「真理」にさえ思えました。
会えなくても、寂しくない
彼女が生きているだけで・・・(OK)
それまでの、多くの女性との付き合いでは、「会いたくて、会いたくて」たまらなかった彼が「会えなくても、寂しくない」というほどの素敵な女性に出逢ったのだということが伝わってきました。
多くの人生経験を積んだ(それでも、元気に女性を愛し続ける)彼だからこその、「心の奥からの声」だったのかもしれません。
こうして、「3組」のオメデタを振り返ってみると、浮かび上がってきたのは「いい男」たちの(それまでのイメージをいい意味で覆した)「いい男」ぶりでした・・・!
結果として、それまでの様々な「お付き合い」は、まるで「彼女」たちに出逢うために神様が書いたシナリオの中のエピソードのように見えますが、それはあくまでも「結果論」に過ぎないのでしょう。
「運命」とは、「起きたこと」である
というのが、私の持論です。
さて、やはり「●田」さんの恋愛の鍵を握っているのは、「★貝」くんなのでしょうか・・・?
果たして、ただの「恋人どうし」の「お付き合い」に過ぎなかったのでしょうか?
それとも「人生の伴侶」に巡り合うための「出逢い」だったのでしょうか・・・?