「手」の 音読み は 野球選手 や
手術 のように「shu=シュ」で、
シュメール語由来の言葉で担ぐ
や沖縄方言の 「qatim=カチミ」
ンはアッカド語由来の言葉です。
「shu=取」「捨=sha」選択も
シュメール語と其の変化形です。
手偏の音の基本は「sha=シャ」
行音と推測されます。捨てるは
「shu=シュ」テル が、原形 と
考えられます。 沖縄方言では
「shi=シ」ティンです。 古代
エジプト語でも「sh」や「sht」
を含む 言葉 は 「手の動作」を
表しています。
シュメール語と古代エジプト語の
アルファベット表記は次の通り。
シュメール語 日本語 英語
(大文字表記)
ヒエロ・
グリフ
SHU シュ、 hand
手
SHUSI 寿司 finger
手の
一部
の指
で握り
作る
食べ物
sH 捺印 stamper
する係
印鑑を one who
押す人 stamps
sHtm 全滅 to annihilate
させる
sHtm 破壊 to destroy
する
取り to eliminate
除く
sHtp 喜ばす to please
宥める to propitiate
宥める to pacify
満足 to satisfy
させる (employees),
寄進 to provide
する (for temple)
優しく to make gracious
与える (to)
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book 2
1646
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