UME & Shadows & Toshiyuki Terui

土曜日は北野天満宮と御所で梅を満喫するために出かけて

 

 

 

 

 

存分に味わえたんだけど…

 

 

なんとね…

 

 

 

御所では桜だよ

 

いやこれには驚いたよ

結構咲いてたんだよな…

 

桜もやっぱりいいよな

 

 

 

日曜日は「Shadows」（邦題：アメリカの影）を観たんだけど

1959年のアメリカ産　まぁタイトル通りというか…

人種差別ってのがテーマと言えばそうなんだけど

この創り方ってのが変わっててシナリオなしのアドリブ演出で

役者も本名で出演っていうね

 

白人と黒人を集めてアドリブで差別をテーマにしてるってのが

どんなのか気になったんだよな

 

もちろん完成された作品はそんなに

アドリブ感はなかったように思うけど

テーマは確かに差別なんだけど

なんだろう嫌悪感を抱くものが多い中

そういう空気感ではなかったし

思いの外楽しめたよ

 

 

でだ　その後というか今回は2部構成ってことで

照井利幸氏によるソロ・ライヴが始まったんだ

 

照井氏についてはwikiを参考にしてもらえればいいけど

BLANKEY JET CITYの元ベーシストと言えば…

 

でまぁ　彼はギターを持って登場して

とても寡黙にアコースティックで繊細なメロディを奏でていたよ

ラストの前に1度　そして演奏後にほんの少し語っていたくらいで

本当にギターの演奏に徹していたように見えたけど

それはもしかすると観客のノリが悪かったからかもしれないな…

 

彼もそうだったらしいけど

映画とライヴっていう2部構成ってのが初めてだったからね

面白かったよ　

それぞれに思うことはあったろうけどね…