今日は
「Happy End」(邦題:ハッピーエンド)を観たんだけど
何かを観た時の予告で面白そうだなって思ってたのと
楠本まき女史がコメントを寄せててね…
以下引用するけど… いいのか? まぁいいよな…
「ハネケの作品を観るのは憂鬱な作業だ。
目も眩む暴力の煌めきを、吐き気を催すサディズムを、
生理的不快感に浸りながら、期待する自分が嫌なのだ。
その冷徹な職人技に畏敬の念を覚えるとともに、
私は心からこのエンディングを喜んでいる。
ハッピーであるかどうかは知らないが。」
もちろん俺がこんな感覚を持ち合わせてなかったのは
ミヒャエル・ハネケのフィルムを観るの
初めてだからってのは言うまでもないけどね
面白かったのは面白かったよ
凄く薄い人間関係というか
関係性の説明が少ないって言うだけじゃなくね
それさえも不要な感じで流れるってのも面白い感覚ではあったかな
で今日は昼間に観たからね
久しぶりとなる天一っ!!
本当に久しぶりでね 美味しかったに決っているよ
少々塩辛かったけどね… 許容値だ
そのあと京都御苑で梅っ!
満開ではなかったけれど
香りも良かったし
美しい花も沁み入ったよ
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