自分へのご褒美

一生懸命頑張った後に、思いもかけずご褒美をもらえたら、それは嬉しい　
大人だって嬉しい　

幼子の時には頭をなでてもらったり、時にはお駄賃をもらったり。
でも成長するにつれてご褒美をもらえる機会は激減する。

そして見返りが無くて当たり前という感覚になり、意識しなくなっていく。
大人になっても見返りがなければ何もしないようでは困る。

でも人からは評価されなくても、我ながらよくここまで頑張ったなぁ～という時がある。
そういう時にはやはりご褒美がほしい　

で、誰からももらえないから自分から自分へのご褒美を！ ということになる。

最近よくこの「自分へのご褒美」という言葉をよく聞くようになったが、いつ頃からだろう～？　
(消費低迷から脱却するための企業の戦略だったのかな？)

ま、どうであれ、次のステップへのエネルギーになるならば、自分へのご褒美も悪くない。


さて、今日の選挙の結果で将来国民はご褒美を手にすることができるのだろうか？