もうこんな時間(10時)なのに、まだ頭が重くエンジンがかかりません。
ベランダの野菜に水やりをし、1回目の洗濯は済ませたものの・・・
重いのは頭だけではなく、心も重いのかも・・・
今日は曇っていて青空が見えないから?
このような時は、好きなことをするのが一番!
ということで、パソコンに向かいます。
「敬語」に関して調べたところ、今まで無縁な領域だったので知らなかったのですが、研究書がたくさん出版されていることが分りました。
『古事記』の講座でも先生が、「これは尊敬を表す・・・です」というように説明をしてくださっていたのですが、敬語そのものに焦点を当てて考えるようなことはありませんでした。
現代の話言葉では、二重敬語は間違った言葉遣いとされますが、古典では二重どころか三重敬語が使われている作品もあるようです。
このことから、『馬琴日記』にあった「被召上」も敬語表現なんだろうと考えるようになりました。口語訳すれば「お召し上がりになる」となるのでしょう。
古典籍を読む時には、現代の考えで読むのではなく、書かれた時代の状況などに即して読まなければならないと改めて思いました。
まだまだ学習が浅く、気づかないことばかりです。
せめて古文を読んでいる時に、敬語が重複していることくらい気づくようにはなりたいものですが・・・
座っていても状況は改善しないようです。
明日は孫たちが泊りに来ます。
梅干しを干すのを手伝ってもらう予定なのですが、天気は大丈夫かな?
さぁ~~~ そろそろおもてなしの準備を始めましょう!

ベランダの野菜に水やりをし、1回目の洗濯は済ませたものの・・・
重いのは頭だけではなく、心も重いのかも・・・

今日は曇っていて青空が見えないから?
このような時は、好きなことをするのが一番!
ということで、パソコンに向かいます。

「敬語」に関して調べたところ、今まで無縁な領域だったので知らなかったのですが、研究書がたくさん出版されていることが分りました。
『古事記』の講座でも先生が、「これは尊敬を表す・・・です」というように説明をしてくださっていたのですが、敬語そのものに焦点を当てて考えるようなことはありませんでした。
現代の話言葉では、二重敬語は間違った言葉遣いとされますが、古典では二重どころか三重敬語が使われている作品もあるようです。
このことから、『馬琴日記』にあった「被召上」も敬語表現なんだろうと考えるようになりました。口語訳すれば「お召し上がりになる」となるのでしょう。
古典籍を読む時には、現代の考えで読むのではなく、書かれた時代の状況などに即して読まなければならないと改めて思いました。
まだまだ学習が浅く、気づかないことばかりです。
せめて古文を読んでいる時に、敬語が重複していることくらい気づくようにはなりたいものですが・・・

座っていても状況は改善しないようです。
明日は孫たちが泊りに来ます。
梅干しを干すのを手伝ってもらう予定なのですが、天気は大丈夫かな?
さぁ~~~ そろそろおもてなしの準備を始めましょう!
