felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

1960年代前半のプラレール

2013-12-14 23:25:22 | プラレール
ヤフオク!」に出品し、つい先ほど無事落札された古いプラレールである。
いや、厳密にはプラレールではないのかも知れない。
規格は同じでも、まだこの頃は「プラレール」という名称が付いていなかったのだから。
今回コレクションの整理に伴い、そんな古いプラレールを2点「ヤフオク!」に出品したのだ。

電動超特急ひかり号セット
1960年代前半の物だろう。
私もこれと同じひかり号を買ってもらい、遊んでいた記憶がある。
もちろんこれは私が遊んでいた現物では無く、後に入手したコレクションの一つだが。

電動プラ汽車セット


こちらも同じく1960年代前半の物。
現在販売されている様な実車を元にしたリアル指向ではないタイプ。
変わり種の物故に入札があるのか不安だったが、幸い何件かの入札があり、新しいオーナーの元へ嫁ぐ事が決まった。

新しいオーナーがどんな方なのかは分からないが、貴重な当時物の一品だ。
いつまでも大切にされる事を願っている。

道上洋三の中華そば物語

2013-12-12 23:26:12 | 戯言
その売れ行きに味を占めたのか
去年の「肉うどん」に引き続き、今年も同様の企画商品として発売される「道上洋三の中華そば物語」。
毎朝聴いているラジオの番組内でイヤという程その存在をPRされ、つい今回も予約注文してしまった。

そして、いよいよその販売(引き換え開始)日が明日に迫り、とても楽しみにしている私である。

そりゃあ製品化されるくらいなのだから食してマズイって事は無いはずだ。
となると、そこら辺で売っている同様の冷凍ラーメンとどう違うかが焦点となってくる。
ましてや、決して安いとは言えない498円もするのだ。
それなりの期待は当然だろう。

今回予約をしたのは3つ。
遅くとも週末には引き換えに行く予定だが、さて、そのお味の方は如何に

50mmレンズを修理した

2013-12-11 23:20:50 | 趣味の写真
私の常用レンズの一つである「Canon EF50 f1.4」。
使用頻度が災いしたのか、最近どうも調子が悪かったのだ。

三脚固定のライブビューでピント合わせをしたにも拘らず、暫くすると勝手にピントがズレている。
微妙な振動にも起因するのか、連写後なんて完全に狂っている始末である。

以前にも同じ症状が出て一度修理してもらっているこのレンズ。
今回も同様の故障だろうと、いつもお世話になっている「ヒガサカメラサービス」へ修理見積もりをお願いした。

この「ヒガサカメラサービス」。
Canonの正式な修理代行業者で、直接Canonの窓口へ持ち込むより割安で修理してもらう事が出来るのだ。
メールでのやり取りと依頼品を宅配便で送るだけという手軽さも良い。
レンズのホコリ取りや点検などもしてもらえるので、FDレンズ時代からもう何度もお世話になっている。

レンズの現物を送った翌日には本見積もりのメールが届き、それによるとカム環が変形しているとの事。
思った通り前回と同じ故障である。
修理代金は、ALL込みで8148円。
これまたほぼ想定通りの額だったので、正式に修理をお願いしたのだった。

で、修理済みのそのレンズが早速今日届いた。
何故か修理を頼んだ時に限ってそのレンズを使いたい場面があるのだが、幸い今回はその間撮影に行く事も無かったのでちょうど良いタイミングだったな。

久しぶりに行ってみれば…

2013-12-10 23:41:28 | パチンコ
ここの所、毎週末撮影に出掛けていてパチンコ屋に足を運べなかったが、一昨日の日曜日、久しぶりにいつもの店へ朝一から出勤した。

開店前の寒さを少しでも凌いでもらおうと、去年から始まった温かいお茶のサービス
それに加え、何とカイロのサービス配布まで行っていた。
どうやら私の足が遠退いていた間に始めた様だ。

せっかくだからと一つ貰ったものの、それは見た事の無い銘柄の物で、しかもと言うか、思った通り中国製の物だった。
まあ、パチ屋のサービス品なんて所詮そんなモンだろう。

他店との差別化のつもりだろうか。
お茶とかカイロとか、そりゃあ何もしないよりはマシかも知れない。
だが、客はそんな物サービスなどと捉えていないし評価すらしないだろう。

そして今度は店内だ。
休憩コーナーに見慣れぬ箱が置かれていた。


一見、客から店への要望を投書するご意見箱かと思った。
もしそうであれば、とりあえずは客の意見に対して聞く耳は持っているという事だ。
しかし、それはご意見箱などではなく、休憩スペースに置かれているコミックのリクエスト箱だったのである。

何かサービスの方向を間違えてないか? 
それが率直な感想だった。

カイロと言いリクエスト箱と言い、いよいよおかしな方向へ向いて来た。
客へのサービスのつもりなら、そんな事より他にすべき事があるだろう。
客が一番望んでいる事すら捨て置いてまで、それらはすべき事なのか。
決して嫌いな店じゃないだけに、その空回り具合が非常に惜しく感じるのだ。

いっそ今日の記事を、そのままリクエスト箱に投げ込んでやろうか? 

大安吉日の誕生日に…

2013-12-09 23:21:27 | 戯言
今日が誕生日だからという訳ではないが、久しぶりに宝くじを買ってみた。
元々買うつもりなど無かったのだが、何気なく通った宝くじ売り場の窓口に「今日は大安吉日」なるプレートが置かれていたのだ。

誕生日が大安吉日か… 
歳を一つ取るだけでメデタイ事など何一つない誕生日。
しかしながら大安吉日ともなれば、何かの間違いでも起こるのではないか?
そんなバカな夢を見つつ、つい確率論者らしからぬ行動に走ってしまったのだ。

買ったくじはモチロン「年末ジャンボ
今年のジャンボは、先日の10億円BIGに負けずと一等賞金が前後賞込みで7億円。
そして、それとは別にジャンボミニという一等が7000万円の物との二本立てとなっている。
パチンコで言えば、射幸心煽りまくりのMAX機と、出玉はショボイが当たり易い甘デジってところか?
売れ行きが鈍りつつある宝くじ業界もイロイロ考えて来ますなぁ。。。

そんなくじをそれぞれ20枚。
必ず当たる末等4枚分の1200円を差し引き10800円のムダ使いである。
とは言え、クソ回らんパチンコを打って40分ほどでスッてしまうよりは幾分かマシだろう。
とりあえず大晦日までは楽しめるしね。

阪堺線綾ノ町でカオナシさんを見た

2013-12-08 22:49:50 | 戯言
昨日、石津川駅へ『サザンプレミアム』のプラレールを買いに行く途中、161形でも来ないかと綾ノ町駅へ立ち寄った。
自販機でジュースを買い、車へ戻ろうとした時だ。
横断歩道の向う側に噂のカオナシさんが立っているではないか。


このカオナシさん。
言わずと知れた宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクターである。


しかし、そんな者が何故ここに

阪堺線沿線にカオナシさんが出没する。
そんな話は以前からネット経由で知っていた。
どうやら阪堺線の応援を目的として、このカオナシさんのコスプレで堺市内の阪堺線沿線にしばしば現れるのだそうだ。
この時も辺りの人や電車の乗客に向かって手を振ったり、しきりにお辞儀をしたりしていた。
交差点角にある交番横で、おまわりさんと何やら話していた(?)様だったので、それなりに認知されているのだろう。
腕には「防犯」の腕章も付けてているし。
そうでもないと、交番横をこんな姿でウロウロしていてダダで済むはずがない。

阪堺線を応援する。
もちろんその趣旨は理解できるのだが、どうしてカオナシさんのコスプレなのだろう。
事情が分からない人が目の当たりにしたら、これは絶対ビックリする。
子供なら怖がって泣いてしまうかも知れないし…
ましてや今のご時世である。
中の人には悪いが、変質者だと思われても仕方ない恰好だ。

どうせなら誰にでも親しんでもらえそうなキャラクター、例えばドラえもんとかアンパンマンとか。
そんな恰好をする事はできなかったのか。
いや、案外あえて不気味なキャラクターを演じて話題作りを狙っているのかも知れない。
まあ、中の人なりの考えと事情があるのだろうが… 

あと、どうでも良い事かも知れないが、着替えはどこでしているのだろう。
近くまで車で来て、その中で着替えて出て来るんじゃないかと想像するが…
さすがに家からこの姿のまま自転車漕いで…、なんて事はないだろうし。
ちなみに履いていた靴はスニーカーだった。

すれ違い様に、カメラ(携帯)を向けさせて頂いたお礼の意味で会釈すると、セミ(なのか?)を折った小さな折り紙を手渡してくださった。


とっさの事で「ありがとうございます」の一言しか言えなかったが、もしまたお会いする機会があれば少しお話させて頂きたいな。活動のご迷惑にならなければね。

何かとご苦労もあるかと思いますが、無理せず頑張ってください。
阪堺線のカオナシさん。

『サザンプレミアム』のプラレール

2013-12-07 20:15:42 | プラレール
南海初となる限定版プラレールの『サザンプレミアム』を石津川駅の売店で買って来た。

南海車両のプラレールとしては、関空特急の『ラピート』が通常販売品としてラインナップされている。
今回発売された『サザンプレミアム』は、それに続く二種類目の南海車両となり、ようやく並べて遊べると歓迎している者も多いだろう。

価格の方は、限定品という事もあって少々お高い2400円。
いつもの通り2本買ったが、これで4800円はやはり割高感がある。
通常品であれば3割引プラス10%のポイント付きで買えるのにねぇ。。。

で、車両の出来だが、これはナカナカ良い感じ。
側面は車両長の関係で多少のゴマカシがあるものの、正面なんかは実車の雰囲気がうまく出ていると思う。
『ラピート』より出来が良いのではないかというのが私感である。

この『サザンプレミアム』のプラレール。
通信販売でも買えるので、気になる方は検討されてみては如何だろうか。


● 南海12000系 『サザンプレミアム』


一番好きなラッピング編成

2013-12-06 22:59:07 | 趣味の写真
昨日の記事と共に埋もれていた物をもう一つ。
これまた9月に撮ったもので、和歌山線を走るラッピング列車の「万葉の四季彩」編成である。
4種類あるラッピング車両の内、私の一番好きな編成だ。

各車両の側面が、それぞれ春夏秋冬と割り当てられており、色と描かれている物が違う。
なので、カメラを向ける方向によって全く違ったイメージで撮れてしまうのだ。

この「万葉の四季彩」編成。
検査入場した際に傷んでいた塗装の一部を塗り直したらしい。
だが、凝ったグラデーション塗装が災いしたのか。
色がうまく合ってなく、ところどころがパッチワーク状態になっている。

車の塗装でこんな仕上がりならクレーム物だが、鉄道車両の仕上がりなんて、そこまで気にしないものなのかなぁ。

和歌山線の紅一点

2013-12-05 21:59:55 | 趣味の写真
朝晩のラッシュ時には4連で走る和歌山線の105系。
しかしながら、日中2両でトコトコ走る姿もローカル線らしくて微笑ましい。
そんな姿も押さえておこうと好天が続いた9月のとある日、掖上~玉手間で撮ったものだ。

田んぼの真ん中にある軽自動車がやっと通れるくらいの小さな踏切。
その脇から高田方面へ向かう上り列車を狙うのが、ここでの定番アングルだ。

辺り一面稲穂で埋まった光景が秋らしくて何とも良い感じ。
そんな中、この日は赤い万葉トレインが姿を現した。(などと偶然らしく書いているが、狙って撮りに行ったのは言うまでもない。
一目でそれと分かる和歌山線の紅一点。
側面に沿線ゆかりの人物像が描かれた車両である。
西笠田~笠田間のカーブで何度も撮った車両だが、側面が分かる撮り方をしたのは初めてだった。

本来9月に紹介するつもりだったこの記事。
何故か未公開のまま埋もれてしまっていたのだ。
チョット季節がズレてしまったが、せっかくなので今日の記事とさせて頂いた。

ボンネットダンパーの劣化が原因

2013-12-04 20:15:45 | 
一昨日にチラッと書いた指のケガ。
ようやく傷みが引いてきたので経緯を書いてみる。

洗車中の事故だった。
ボンネットを開け、ナンバープレート付近に手を掛けながら濡れたバンパーの拭き取りをしていた時だ。
ガコーン !!
大きな音と共に左手中指に走る鈍い痛み。
全開にしていたボンネットが上から落ちてきて、グリルとバンパーの間に指を挟んでしまったのだ。(TOP画像の隙間)

指から滴り落ちる真っ赤な鮮血。
血を見るのが苦手な私である。
一瞬卒倒しかけたが、卒倒なんてしている場合ではない。
とりあえず指の状態把握だ。

挟まれた箇所は左手中指の爪下から関節辺り。
が、次々と流れ出る血で傷の詳しい状態は分からない。
暫くして血の勢いが弱まったので恐る恐る見てみると、爪の生え際ラインと平行に一文字に皮膚が切れている。
スッパリ切れてはいるものの、そう深くは無い様だ。
そして、痛いながらも関節は動くので骨折は無いだろう。

今日まで絆創膏を巻いて様子を見ていたのだが、とりあえず傷みは引いてきた。
だが、関節付近は青くなり、指先が結構腫れ上がっている。
そして、傷口が突っ張り思う様に関節を曲げる事ができない。
現状そんな不自由さがあるが、まあ指が飛ばなかっただけでも幸いだろう。

今回の事故の原因は、ボンネットダンパーの経年によるヘタリだった。
最近の高級車にはほぼ装備されている高圧ガスを利用した反発バネの様な部品である。


この部品がボンネットの根元左右に付いていて、その反発力でボンネットを開いた状態で支えているのだ。
しかし、中古で購入した私の車のダンパーは既に性能限界を超えていたらしい。
ボンネットの重さに耐えられなかったのである。

そんな事故も想定しての設計なのか。
グリルとバンパーの間にはロックされた状態でも指一本程度の隙間が確保されているのだ。
その隙間が無ければ、飛ばなかったにしても確実に潰れていただろうね。私の指は。
そしてもう一つ幸運だったのは、グリルが指に当たる寸前に私の腕をかすって多少ながらも落下の勢いが弱まった事だ。

今回の事故以前に予兆というか、最近同様にボンネットが落ちた事があったのだ。
それが頭にあって、自然と最悪の事態を避ける体勢を取っていたのだろう。

左手中指の第一関節より先が無くなったりしたら…
考えただけでもゾッとするよ。

でも、このダンパーってクセモノだよね。
便利なのかも知れないけど、いずれ劣化する物だし、確実性を考えれば原始的でも「つっかえ棒」でしょ。
一本では安全性に欠けるってなら左右に二本セットする様にすれば良いと思うのですよ。

まあとにかく、同様の部品が装備されている車に乗っておられる方は、こんな事故には注意してくださいね。

昨日に引き続き高野線へ

2013-12-01 22:17:11 | 趣味の写真
また今日も行ってしまった。高野線に。

実はこの場所。
「こうや7号」を狙いに昨日も行った場所なのだ。

久しぶりに訪れたこの撮影地。
前回とは異なり、先頭車の足回り周辺の雑草が綺麗に刈られていた。
これは是非とも決めておきたい
そう思いながら列車を待ったが、昨日はゲリラ雲にヤラレて撃沈。
その悔しさに後を押され、今日再びの出撃となったのである。

山間を走る高野線。
日の低いこの時期に、綺麗に光が回る場所はそう多くない。
そんな貴重な撮影地である九度山~高野下間のこの場所を、ベストの時間帯に通過する「こうや7号」。
これまた日頃の行いか、今日は何とか納得のカットを物に出来た。

物はついでと25分後に通る「天空2号」を後追いで撮影しようと待ったのだが、この時点で既に山影が掛かりアウト。
昨日は「こうや7号」を撮った後すぐに撤収したので、これにはちょっと驚いた。
まさか12時半で山影になるとはねぇ… 

まあ、今日の場合は目的だった「こうや7号」が撮れただけで満足だ。
冬場の運休に合わせた検査入場で31000系が撮れないのは残念だが、また近い内にどこかへ撮りに行こうと思っている。