昨日の記事で書いた通り、昨日は吉井川鉄橋へ「サロンカーなにわ」を撮りに行った。
もちろん直接向かっても良かったのだが、行きがけの駄賃とばかりに山陽本線の盲腸線でもある通称「和田岬線」へも立ち寄った。
この和田岬線。
兵庫駅の専用ホームから伸びる2.7kmの短い支線で、朝夕の通勤時間帯のみしか電車が走らないというチョット特殊な路線である。
以前、和田岬線を訪れたのが、確か電化直前の2001年の6月だったはず。
なので、今回が実に12年ぶりという事になる。
今回、まず最初に撮影地に選んだのが、12年前に何度も足を運んだ兵庫運河。
ここに掛かる和田旋回橋は和田岬線の名物で、これを無くして和田岬線は語れない。
現在は固定されており旋回橋としては機能しないが、JR西日本の登録鉄道文化財となっているくらいの構造物としては貴重な物である。
その和田旋回橋をサイドから狙えるのがこの場所。
画面内には2両しか収まらないのが少々残念だが、条件が良ければ水鏡も期待できる私のお気に入りのアングルだ。
今は6両編成の103系がデフォのこの路線。
電化前のキハ、キクハ35時代は、曜日によって6両から2両と編成両数が違った。
なので、あえて2両での運行になる週末を選んでここへ通ったものだった。
ここで1本撮った後、今度は正面がちに撮りたいと考え場所を移動。
心当たりのあった場所に行ってみるも、背の高い柵が出来ていた。
12年前は古枕木を利用したチャチな柵だったはずだが、これも時代の流れだろう。
常時車載の脚立を使い、とりあえず撮ったのがこれ。
ゴチャゴチャした背景をバックの緑で適当に誤魔化した無難なカットである。
行先幕で和田岬線だというのも分かるし、撮影場所の少ないこの線区としては上出来だろう。
他にも気になる場所があったのだが、この日の本命は吉井川での「サロンカーなにわ」。
先を急がなくてはならない。
と言う訳で、昨日ここで撮ったカットはこの二つ。
他の場所は、今期の朝練課題として残しておく事としておこう。
もちろん直接向かっても良かったのだが、行きがけの駄賃とばかりに山陽本線の盲腸線でもある通称「和田岬線」へも立ち寄った。
この和田岬線。
兵庫駅の専用ホームから伸びる2.7kmの短い支線で、朝夕の通勤時間帯のみしか電車が走らないというチョット特殊な路線である。
以前、和田岬線を訪れたのが、確か電化直前の2001年の6月だったはず。
なので、今回が実に12年ぶりという事になる。
今回、まず最初に撮影地に選んだのが、12年前に何度も足を運んだ兵庫運河。
ここに掛かる和田旋回橋は和田岬線の名物で、これを無くして和田岬線は語れない。
現在は固定されており旋回橋としては機能しないが、JR西日本の登録鉄道文化財となっているくらいの構造物としては貴重な物である。
その和田旋回橋をサイドから狙えるのがこの場所。
画面内には2両しか収まらないのが少々残念だが、条件が良ければ水鏡も期待できる私のお気に入りのアングルだ。
今は6両編成の103系がデフォのこの路線。
電化前のキハ、キクハ35時代は、曜日によって6両から2両と編成両数が違った。
なので、あえて2両での運行になる週末を選んでここへ通ったものだった。
ここで1本撮った後、今度は正面がちに撮りたいと考え場所を移動。
心当たりのあった場所に行ってみるも、背の高い柵が出来ていた。
12年前は古枕木を利用したチャチな柵だったはずだが、これも時代の流れだろう。
常時車載の脚立を使い、とりあえず撮ったのがこれ。
ゴチャゴチャした背景をバックの緑で適当に誤魔化した無難なカットである。
行先幕で和田岬線だというのも分かるし、撮影場所の少ないこの線区としては上出来だろう。
他にも気になる場所があったのだが、この日の本命は吉井川での「サロンカーなにわ」。
先を急がなくてはならない。
と言う訳で、昨日ここで撮ったカットはこの二つ。
他の場所は、今期の朝練課題として残しておく事としておこう。
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