車が車検から戻ってきたので、久しぶりにガソリンを入れてきました。
本日の行き付けセルフ店での価格です。
まだ上がるのでしょうか?
安い時に買って灯油と同様、ポリ容器に入れて自宅で保管しておけばと考えたくもなるのですが、それは非常に危険です。
ポリ容器は分子間隔が気化したガソリンより大きいので、ガソリンは知らず知らずの内に外へ逃げてしまいます。
しかも気化ガソリンは空気より重いので辺りに溜まります。
また、ポリ容器にガソリンを入れた場合、流体摩擦という現象を起こし静電気を蓄積します。
ポリ容器は静電気を逃がす事ができません。
この静電気による火花が気化ガソリンにとっては非常に危険
なので、ガソリンタンクやガソリンの携行缶は金属なのです。
気化ガソリンの爆発威力はかなりのものです。
数リットル分もあれば家一軒くらい十分吹っ飛びます。
エンジン内で何が起こっているのかを考えれば納得してもらえるのではないでしょうか。
身近な物だけに軽視しがちですが、ガソリンはかなりの危険物なのです。
少々の値段であっても、こればかりは割り切って時価で入れるしかありませんね。
本日の行き付けセルフ店での価格です。
まだ上がるのでしょうか?
安い時に買って灯油と同様、ポリ容器に入れて自宅で保管しておけばと考えたくもなるのですが、それは非常に危険です。
ポリ容器は分子間隔が気化したガソリンより大きいので、ガソリンは知らず知らずの内に外へ逃げてしまいます。
しかも気化ガソリンは空気より重いので辺りに溜まります。
また、ポリ容器にガソリンを入れた場合、流体摩擦という現象を起こし静電気を蓄積します。
ポリ容器は静電気を逃がす事ができません。
この静電気による火花が気化ガソリンにとっては非常に危険
なので、ガソリンタンクやガソリンの携行缶は金属なのです。
気化ガソリンの爆発威力はかなりのものです。
数リットル分もあれば家一軒くらい十分吹っ飛びます。
エンジン内で何が起こっているのかを考えれば納得してもらえるのではないでしょうか。
身近な物だけに軽視しがちですが、ガソリンはかなりの危険物なのです。
少々の値段であっても、こればかりは割り切って時価で入れるしかありませんね。