1月28日 TKO 24 "Eruption"
イヴァン・メンジヴァー(17-4)vsユライヤ・フェイバー(10-1)
サム・スタウト(8-1-1)vsジェイ・エストラーダ(11-4)
クリス・ホロデッキ(2-0)vsデイブ・パリゼウ(3-1)
ブレーク・フレドリクソン(9-3-1)vsサミュエル・ギレット(3-1)
今回の注目すべきところはなんといってもカナダの軽量級トップファイターのメンジヴァーとKOTCで阿部を倒して一躍注目を浴びたアメリカ軽量級の未知強フェイバーが対戦。ここで少し両者の説明を。
イヴァン・メンジヴァー 168cm/66kgのカナダの生まれ
17勝の内には北米で評価が高い柔術家のカラン、日本でルミナの対戦経験があるアッカーマン、パンクラスでの志田などの強豪も含んでいる。4敗は全て階級上の選手ばかりでサンピエール、ブラック、シャオリン、セラなどの世界で名の知られた選手ばかり。しかもシャオリンとセラには極めを許していない。
日本初来日の志田戦では鋭く重いパンチを振り回し、プロレスラー並のジャーマンスープレックスを決めるなどして圧倒。スタンド、グランドで共に高い技術を誇る選手である。
ユライヤ・フェイバー 168cm/64kgのアメリカ生まれ
03年にデビューし、4戦目で総合で20試合以上経験しているホーキンスにTKO勝利。GCとKOTCで勝利を重ねて8戦目で修斗世界ランカーの阿部とのKOTCバンタム級タイトルマッチが決定。フェイバーは無尽蔵のスタミナで阿部を攻め立てて3RTKO勝利。次戦のGCでのタイソン・グリフィン戦ではまさかのプロ初敗北を喫するが、12月11日に開催されたKOTCでは武士道でそのパフォーマンスとファイトスタイルで話題となったチャールズ・ベネットと対戦。試合内容は何度もベネットをテイクダウンするがその度に立ち上がられるなど手こずるが、最後はマウントパンチで後ろを向いたベネットをチョークで締め上げて見事勝利。
両者ともかなりの身体能力と実力も持つ選手なので予想は難しいが未知強好きとしてはフェイバーの勝利に期待したいところです。
イヴァン・メンジヴァー(17-4)vsユライヤ・フェイバー(10-1)
サム・スタウト(8-1-1)vsジェイ・エストラーダ(11-4)
クリス・ホロデッキ(2-0)vsデイブ・パリゼウ(3-1)
ブレーク・フレドリクソン(9-3-1)vsサミュエル・ギレット(3-1)
今回の注目すべきところはなんといってもカナダの軽量級トップファイターのメンジヴァーとKOTCで阿部を倒して一躍注目を浴びたアメリカ軽量級の未知強フェイバーが対戦。ここで少し両者の説明を。
イヴァン・メンジヴァー 168cm/66kgのカナダの生まれ
17勝の内には北米で評価が高い柔術家のカラン、日本でルミナの対戦経験があるアッカーマン、パンクラスでの志田などの強豪も含んでいる。4敗は全て階級上の選手ばかりでサンピエール、ブラック、シャオリン、セラなどの世界で名の知られた選手ばかり。しかもシャオリンとセラには極めを許していない。
日本初来日の志田戦では鋭く重いパンチを振り回し、プロレスラー並のジャーマンスープレックスを決めるなどして圧倒。スタンド、グランドで共に高い技術を誇る選手である。
ユライヤ・フェイバー 168cm/64kgのアメリカ生まれ
03年にデビューし、4戦目で総合で20試合以上経験しているホーキンスにTKO勝利。GCとKOTCで勝利を重ねて8戦目で修斗世界ランカーの阿部とのKOTCバンタム級タイトルマッチが決定。フェイバーは無尽蔵のスタミナで阿部を攻め立てて3RTKO勝利。次戦のGCでのタイソン・グリフィン戦ではまさかのプロ初敗北を喫するが、12月11日に開催されたKOTCでは武士道でそのパフォーマンスとファイトスタイルで話題となったチャールズ・ベネットと対戦。試合内容は何度もベネットをテイクダウンするがその度に立ち上がられるなど手こずるが、最後はマウントパンチで後ろを向いたベネットをチョークで締め上げて見事勝利。
両者ともかなりの身体能力と実力も持つ選手なので予想は難しいが未知強好きとしてはフェイバーの勝利に期待したいところです。