浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2006-01-28 | Result
King Of The Cage:Outlaws

○エドウィン・ドゥーイーズvsブックレイ・アコスタ●(1R三角絞め)
○ケーシー・ウスコラvsロバート・サルコジ●(2R判定)
○デル・ホーキンスvsゲイブ・ブロックマイヤー●(1RKO)
○ポール・オキーフvsジョナサン・ウェソン●(1Rチョーク)
○エマニュエル・ニュートンvsジョン・ランシング●(1RTKO)
○マット・デルvsショウン・キャノヴァ●(2RTKO)
○チャンス・ウィリアムスvsロン・ラムフ●(1RTKO)
○ジョン・キスラーvsトニー・ロイバル●(1R腕十字)
○イステヴェズ・ジョンズvsライアン・ポッター●(2RKO)
○ダニエル・マドリッドvsギルバート・ヴェレズ●(2Rチョーク)
○ルーク・ホッグスvsジェイコブ・チャゴラ●(2R判定)
○トラビス・フックvsジャスティン・スコット●(1Rギロチン)
○ジェシー・モレングvsビクトー・ヘルナンデス●(1Rチョーク)
○レルロイ・フォルノフvsジョー・カスティロ●(2RTKO)
○デヴィッド・カラスコvsキース・ディクソン●(1RTKO)
○ブライアン・パードーvsライアン・プライ●(1RTKO)

ポスターにいるリッグスはUFCでディアス戦が控えてるので予想通り欠場。
代わりにメインに出場したドゥーイーズはデビュー戦でブリンクを僅か10秒でKOしたアコスタと対戦。さすがに2戦目でドゥーイーズは厳しく、1R三角絞めで敗退しました。むぅ~、残念。
他の選手は第1試合に出場したパードー以外知りませんが、第4試合に出場したジェシー・モレングは少し気になる存在。戦績は5戦全勝でその中には14戦12勝の好成績を残してるジェミー・ヴァルナーという選手を含んでいます。新たな未知強として少し期待したいです。

MMAカード情報

2006-01-28 | News
3月3日 Gracie Fighting Championships: Team Gracie vs. Team Hammer House

ハレン・グレイシーvsダスティン・ハズレット(4-2)
ダニエル・グレイシー(3-1)vsウェズ・シムス(8-7)

この大会はグレイシーvsハンマーハウスの対抗戦が行われるのですが、へウソン・グレイシーの息子のハレン・グレイシー(ハラン?)が総合デビューするようです。正直聞いたことない名前だし素性がよくわからないです。相手は何故かハンマーハウスの選手ではなくチーム・ジョージ・ガーゲル(確か今成にヒール極められてTUF2に参加してたやつ)のダスティン・ハズレットです。
あと決まってるカードはダニエル・グレイシーvsウェズ・シムスというPRIDEだと第2試合ぐらいに組まれそうな微妙なカードが決まってます。

MMAカード情報

2006-01-28 | News
3月4日 Mixed Fighting Championship

ディン・トーマス(17-5)vsライアン・ヒーリー(6-1-1)
ニック・アガラー(14-3)vsマット・ウィマン(6-1)
ナルデゥ・デブラ(3-2)vsロブ・ロイ(1-2)
コリン・オローカー(0-1)vsルイス・フェレイラ
デリック・ノーブル(13-6-1)vsカルロ・プラーター(18-3-1)
ステフェン・ハイ(1-1)vsマット・リー(5-4)
クリス・リゴウリ(3-4)vsジェイ・ジャック(10-5)
ニック・トンプソン(23-8-1)vsエマイル・ブサルデ
ティム・クレウダーvsジョルジ・サンチアゴ(9-5)
ジョゼ・ロドリゲス(2-4)vsジョン・コロスシ(5-2)
キャメロ・マレノ(2-0)vsデイル・カーソンJr.
マーク・バーチ(4-0)vsアレックス・ロバーツ(2-2)
ブレット・コハンvsチャド・バートレット(1-5-1)

MFCって開催する度に規模が縮小していきますね・・・。最初のライト級豪華メンバーは一体どこへ。
今回の目玉はベテランのディン・トーマスの出場・トーマスは04年は1試合もしませんでしたが昨年は3戦して2勝1敗の戦績でした。対戦相手は先日のWECで敗れるまで総合7戦無敗だったライアン・ヒーリーです。
他のメンバーは地味なのばかりですがニック・アガラー、ジェイ・ジャック、ニック・トンプソン、ジョルジ・サンチアゴ、カルロ・プラーターなどローカル大会で活躍する中堅選手が出場し、未知さん推薦の未知強マーク・バーチがパンクラスのアレックス・ロバーツと対戦します。