浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMAカード情報

2006-01-03 | News
明けましておめでとうございま~す。昨年も国内外で色々と盛り上がった格闘技界、今年も大いに盛り上がることを期待します。
それでは今年一発目の更新いきま~す。


1月21日 King of the Cage:Outlaws
ジョー・リッグス(23-7)vsロバート・サーコジ(5-6)
エドウィン・ドゥーイーズ(33-8)vsマイク・アシュフォード(2-1)
デル・ホーキンズ(19-9)vsコディー・グリメス(3-2)
ゲーブ・リヴァス(9-9-1)vsチャド・ダイトマイヤー(1-0)

今年最初のKOTC。メインにはジョー・リッグスが出場予定になっているがWECと同様にUFCでニック・ディアス戦が控えてるために欠場する可能性が高いと思います。その他には25歳の若さで既に総合40戦以上を経験しているドゥーイーズが昨年の7月以来のKOTC出場。


2月11日 King of the Cage:Anarchy
ジョン・アレッシオ(16-7)vsジョー・ヴィラセア(19-3)
ライアン・ディアス(11-9)vsマニー・タピア(6-0-1)
ビル・マフッド(13-4-1)vsパトリック・コート(6-3)

2月に開催のKOTC:Anarchy、発表済みの3カードには日本来日済みの選手や未来日ながら名前の知られた選手が多数出場。
メインではミドル級王者のヴィラセアがThe Bestで光岡にTKO勝ちし、イーゲン、デニー、ブレナン、ジューン、リッチにも勝利しているアレッシア相手に防衛戦(多分)。ヴィレセアは武士道にも出場するという噂があるのでここはなんとして勝っておかないといけないとこ。
軽量級の試合では日本で修斗で数回来日(全敗)しているライアン・ディアスとKOTCを主戦場にしていて7戦無敗の未知強マニー・タピアが対戦。
さらに共にUFCに出場したが良い成績を残せなかったマフッドとコートのカナディアン対決が実現。両者ともストライカーなのでKO決着は確実か?



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