決断したこと。
それは、
「携帯を変えるぞ！」という一大決心。
チャットにて家族会議。
全員一致で約7年お世話になったJ-phon→vodafone生活に終止符を打つことにしました。
なぜ、家族会議が必要か？
というのも、私が親となって母・姉１（NY移住とともに解約）・姉２がぶら下がった
ファミリー割引に入っていたんですねー。
というわけで、「私が辞めなら皆辞める」という決断が求められていたのです。
子供なのに、親。
ああ。それは、私のボランティア精神から始まったことでした。
当時、携帯でメールという画期的なサービスを始めたのはJ-phon。
あたらしもん好きの私は、会社の同僚たちと「メールしよう！」
と結託し、ドコモからチェンジ。
社会人となった私は、「ちゃんと親の世話をしなければならぬ」
という気持ちもあり（今は皆無）、
母を子機にしてあげたのです。
そこへ、姉１が出戻り。
傷心の彼女にリーズナブルにコミュニケーションをとらせてあげよう。
というやさしさから子機２へ登録。
そして、今度は姉２が出戻り。
彼女は、傷心どころか、スカンピン。
ビンボーな彼女の為に、高い携帯代を払わせるのはかわいそう。
という優しさから子機へ登録。
そして現在に至ったわけです。
今回は、もうファミ割はやめよう。と思っていたところ、
姉２から提案がありました。
「ファミ割にして、みんなで割り勘しよう」
つまり、例えば 親2900円 子2200円 ならば、
みんなで、2433円にしようではないか。
というのです。
え・・・？
「あのー・・・私、これまであなたたちを半額でいれてあげて
私はその倍払ってたんですけど・・・」
と言ってみると、彼女はすかさず答えました。
「そら、提案しなかったあんたがあほ。」
・・・。
二度と、二度とボランティア精神なんておこさない！
昨日と今日の私の変化は、そんなもんです。