楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

信州 長野県 生坂村 巨峰狩り ぶどう直売の看板おばさん奮闘記 その30

2012年10月05日 | ぶどう園便り
今日はスッキリ爽やかな秋晴れ、安曇野にある保育園児達がぶどう狩りに来る日です。テーブルをきれいに拭き、コスモスを飾り、夜露がおりた草を箒で払い受け入れ万全。
 
 
10時にバスが到着、園児30名と引率の園長先生他2名、計33名の団体さんです。看板おばさん出迎え。
 
 
 
 
 
早速、園児達テーブルに。園長先生から「ぶどう園の皆さんにごあいさつしましょう」と言われた園児達「おはようございます、ぶどう狩り楽しみにしていました、よろしくお願いします」元気に大きな声でごあいさつ。
 
 
 
 
園児たちは、ぶどうに鋏が届かないので引率の先生が収穫してくれています。皆お利口さんで先生の云う事をしっかり守り勝手にテーブルを離れたりしていません。途中、トイレタイムとなり、娘が案内して行ってきましたが、一つしかないトイレをちゃんと順番を守って使用し、用を済ませた園児は表で手をつないで並んで待っていたそうで、それを見て娘が「しっかりしつけをさせている保育園なんだ」と感心していました。
 
 
 
 
しばらくすると、、持参したビニールシートを引いてお弁当を広げお食事タイムです。お母さんが作ってくれたお弁当を皆美味しそうに食べています。
間もなく、帰る時間になって皆がテーブルに付き、園長先生が園児にぶどう狩りの感想を求めると園児達「ぶどうが美味しかった」「ぶどう狩り初めて、楽しかった」と銘々感想を述べていました。最後に「今日はありがとうございました」とお礼を言われ、園児達を無事受け入れ出来て良かったと胸をなでおろしました。
 
 
 
 
 
2時間、季来里(きらり)のぶどう園で楽しんだ園児達バスに乗って園へ。見送る、看板おばさん・娘・パートのNさん。姿が見えなくなるまで園児達手を振ってくれました。「また、遊びに来てね~」
 
 
 
 
 
 
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