Hola Amigos! (みなさん、こんにちは)
久々の更新です
独断のエスニック事情
今回はヒスパニックについて書いてみたいと思います
ヒスパニックが全米人口の15%を占めるのに対して
アナーバー周辺のヒスパニック人口は3%弱に過ぎませんが
家庭医療グループが、アナーバー近郊でヒスパニック層を対象としたクリニックと提携していることと
スペイン語を話せるアテンディングが少なからずいることで
スペイン語しか話せない患者さんが1-2割ほどいます
特徴としては
1. 名前が難しい
2. 若い妊婦さんが多い
3. もの静かな妊婦さんが多い
4. 産まれた男児に割礼(circumcision)を希望しない場合が多い
1. 名前が難しい
産まれてきた子供の苗字が母親と一致しないため
カルテ上で検索するのにいつも苦労します
2. 若い妊婦さんが多い
若くして妊娠し、多産の傾向があります
3. もの静かな妊婦さんが多い
言葉が通じないので、言いたい要求ができないこともあると思うのですが
忍耐強い印象もあり
白人や黒人より日本人に近い印象です
4. 産まれた男児に割礼(circumcision)を希望しない場合が多い
白人や黒人はかなりの高率でcircumcisionとなりますが
ヒスパニックではNoの確率が大変高いです
アメリカではスペイン語しか話せないヒスパニックの人口比が年々増加しており
今世紀中盤には、人種別ではドイツ系アメリカ人を抜いて一番多くなると予想されています
アメリカで第二言語を習得するとすれば、スペイン語が断然お勧めで
我が家でも、スペイン語のテレビアニメ番組の影響で
娘が英語の端々に、スペイン語の単語も交えて話すようになり始めています
Chao! (では、また)
PS. ちなみに娘は人形にシーグァ xīguāと名付けています
中国語でスイカ
同じく中国語のアニメの影響です
そして「スイカ」は「シーグァ」が訛ったものらしいですね
久々の更新です
独断のエスニック事情
今回はヒスパニックについて書いてみたいと思います
ヒスパニックが全米人口の15%を占めるのに対して
アナーバー周辺のヒスパニック人口は3%弱に過ぎませんが
家庭医療グループが、アナーバー近郊でヒスパニック層を対象としたクリニックと提携していることと
スペイン語を話せるアテンディングが少なからずいることで
スペイン語しか話せない患者さんが1-2割ほどいます
特徴としては
1. 名前が難しい
2. 若い妊婦さんが多い
3. もの静かな妊婦さんが多い
4. 産まれた男児に割礼(circumcision)を希望しない場合が多い
1. 名前が難しい
産まれてきた子供の苗字が母親と一致しないため
カルテ上で検索するのにいつも苦労します
2. 若い妊婦さんが多い
若くして妊娠し、多産の傾向があります
3. もの静かな妊婦さんが多い
言葉が通じないので、言いたい要求ができないこともあると思うのですが
忍耐強い印象もあり
白人や黒人より日本人に近い印象です
4. 産まれた男児に割礼(circumcision)を希望しない場合が多い
白人や黒人はかなりの高率でcircumcisionとなりますが
ヒスパニックではNoの確率が大変高いです
アメリカではスペイン語しか話せないヒスパニックの人口比が年々増加しており
今世紀中盤には、人種別ではドイツ系アメリカ人を抜いて一番多くなると予想されています
アメリカで第二言語を習得するとすれば、スペイン語が断然お勧めで
我が家でも、スペイン語のテレビアニメ番組の影響で
娘が英語の端々に、スペイン語の単語も交えて話すようになり始めています
Chao! (では、また)
PS. ちなみに娘は人形にシーグァ xīguāと名付けています
中国語でスイカ
同じく中国語のアニメの影響です
そして「スイカ」は「シーグァ」が訛ったものらしいですね
この違いはどこから来るのでしょうね?ヒスパニックと言っても出身によって違うのかもしれませんね。