2010年某月某日、私の外来風景(の想像)
患者さん1「最近眠れないんですよね~」
私「はい、マリファナどうぞ」
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患者さん2「最近、気分が落ち込み気味で、頭も痛いんですよね~」
私「はい、マリファナどうぞ」
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患者さん3「喘息が・・」
私「はい、マリファナどうぞ」
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いよいよ明日から、ミシガン州でも医療用マリファナの処方が解禁です
正直、自分の中で抵抗があるのですが
そもそも、知識が無い中での「何となく」の抵抗です
来週、レクチャーがあるらしいのでニュートラルな気持ちでのぞみたいと思っています
最近、外来で何人かの患者さんから「こちらのクリニックではマリファナ出してくれるの?」と聞かれましたが
「う~ん、よく分かんない」としか答えられていません
冷静に考えれば、モルヒネも麻薬ですから、「なんでマリファナがダメ?」という理屈は理にかなっています
以下、Wikiから医療用マリファナの利点を抜粋です
利点として大麻が医療用途に注目される理由には
などが挙げられる。
肩こりやぎっくり腰でも気軽にモルヒネを処方する国ですから、
何の抵抗も無く、マリファナ処方は
「あると思います!」
患者さん1「最近眠れないんですよね~」
私「はい、マリファナどうぞ」
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患者さん2「最近、気分が落ち込み気味で、頭も痛いんですよね~」
私「はい、マリファナどうぞ」
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患者さん3「喘息が・・」
私「はい、マリファナどうぞ」
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いよいよ明日から、ミシガン州でも医療用マリファナの処方が解禁です
正直、自分の中で抵抗があるのですが
そもそも、知識が無い中での「何となく」の抵抗です
来週、レクチャーがあるらしいのでニュートラルな気持ちでのぞみたいと思っています
最近、外来で何人かの患者さんから「こちらのクリニックではマリファナ出してくれるの?」と聞かれましたが
「う~ん、よく分かんない」としか答えられていません
冷静に考えれば、モルヒネも麻薬ですから、「なんでマリファナがダメ?」という理屈は理にかなっています
以下、Wikiから医療用マリファナの利点を抜粋です
利点として大麻が医療用途に注目される理由には
- 身体的害(副作用)が少なく、第一選択薬として望ましい。
- 法的規制の問題を除けば、本質的には製造・入手が容易かつ安価。
- 嗜好植物としての大麻には多くの品種が存在しており、薬効成(THC、CBDなど)のバランスが多様なため、患者の個人差・病状の差に適合した品種を見つけることができる。(一種のテーラーメイド医療と言える)
- 既存の治療薬の効果が薄かったり、副作用が強い患者に対して別の選択肢となりうる。
- いまだ有効な治療薬が存在しない疾患、難病に対して効果が認められることがある。
などが挙げられる。
肩こりやぎっくり腰でも気軽にモルヒネを処方する国ですから、
何の抵抗も無く、マリファナ処方は
「あると思います!」