ぐるぐる自転車どこまでも

茨城県を自転車で散歩しながら,水戸藩の歴史について考え,たまにロングライドの大会に出場,旅する中年男の覚書

佐渡ロングライド2019の準備(宿の申込)

2019-01-15 19:28:06 | 自転車
佐渡ロングライド2019の申込みは今年も2月1日からです。

去年は,ロングライド前日に,部下の結婚式に挨拶を頼まれてしまいました。
どうするか悩んだのですが,結婚式へ参列し、挨拶することにしました。
泣く泣く佐渡ロングライドの参加は取りやめました。

では、今年はどうか。
結婚式の挨拶を頼まれる予定はありません。
そこで、
今年は,最近,自転車を始めた仲間を引き連れて,佐渡のロングライドに参加することにしました。

いきなり、佐渡島まで行ってロングライドをしようと言っても拒否されるかもしません。
そこで、本日は,初めて参加する仲間のために飲みながらロングライド参加への勧誘を行います。

さて,何から話をするかというと佐渡島ロングライドの素晴らしさからです。

素晴らしいです。
何度も佐渡島へ行ってますが、風景が素晴らしいです。

そして、食べ物が美味しい。

そこをアピールしたら、後は準備の問題です。

佐渡ロングライド参加の準備で,もっとも重要なのは,宿をどうするかではないでしょうか。

3000人を超える人が佐渡島に殺到するわけです。
小さな島です。
こんな人数がやってきたら、どこの宿も満杯です。

普通は、スタート地点に近い宿を選びたがります。
でも、スタート地点に近い宿をとるのは、それだけの人数がいたら、至難の技です。

ちなみに,ロングライドのホームページからではなく、ネットで,ふつうに,佐渡ロングライドの前日に宿泊しようと思って,検索をしてみましたが,全滅です。

たぶん,大会の日は、すべての部屋が佐渡ロングライドのために旅行会社に押さえられています。

となると,大会のためには、佐渡ロングライド専門の旅行会社で宿泊を予約するしかありません。

では、いつ,予約するか。

ボーッとしていては駄目です。

旅館の予約の勝負は,初日に決まると私は勝手に思っています。

なので,ホテルや旅館などに宿泊する場合には,私の場合,2月1日の午前0時から,宿の申込をします。

以前の申し込みの際には,0時になると同時に,FAXを送りました。

どこの宿にするかですが,佐和田の国際観光ホテル「八幡館」をお勧めします。

お勧めの理由は,
①スタート地点から比較的近い,近いと言っても自転車で8分くらいかかった気もしますが,近いと4時頃に起きても間に合います。
私は,たぶん,6回くらい佐渡ロングライドに参加していますが,うち2回は,「八幡館」に泊まりました。
②温泉がある
③前日の夕食に豪華に,カニもでる

ちなみに2回は「八幡館」で,残り4回は,私の先輩の家に泊まりました。
実は,「八幡館」のすぐ近くが先輩の家だということがわかったのです。
それ以来,先輩の家に泊まらせていただいています。
浮いた宿泊費の分で,豪華に食事をすることにしています。
例年,お寿司屋さんに行き,お腹いっぱいに,美味しい寿司を食べることにしています。

しかし、佐渡に,親戚や友人がいない人がほとんどなので,ロングライドに参加するには確実に旅館を取らねばなりません。

まず、佐渡島ロングライドでの準備でやるべきことは、旅館の予約です。
旅館の予約が殺到するので,真っ先に,旅館の予約をするべきです。