Jリーグは全34試合中の20試合を消化し、夏の補強期間にはいっています ( `・ω・´)
中でも、特に目立った動きを見せているのが大阪の2チームで、
セレッソは前節で順位をあげて14位と降格圏を脱出したものの、
ガンバは未だ17位と非常に苦しい状況が続いています (・ω・`;)
お隣さんの印象があまりにも強烈過ぎてそれほど目立ちませんでしたが、
現在、地味にヤバい状況に陥っているのがセレッソで、
またろーがシーズン前の戦力評価で懸念した通り、
日本代表MFの清武に加えて、韓国代表MFのキム・ボギョンもイングランド(2部)への移籍が決まり、
エース格を同時に2人失うという事態に (((( ;゜Д゜))) アワワ
ジーニアス柿谷の覚醒などポジティブな要素もありましたが、
個人的には柿谷はどちらかといえば中盤で使うよりもFWで使った方が力を発揮しそうな印象。
まぁ、いずれにしても柿谷1人で2人分の穴を埋め切れるとは思えませんし、
期待の若手ボランチコンビもチーム、五輪でフル稼働なので消耗が気になります。
そのため、セレッソの中盤は崩壊の危機に瀕していると考えていたのですが・・・
ここにきて、セレッソが積極的な補強を実施 Σ(゜Д゜;)
清水からゴトビ体制下で出番を失っていたMF枝村を期限付きで獲得したのに加えて、
イタリアのローマから元ブラジル代表MFのシンプリシオも獲得。
シンプリシオといえば、かつてサンパウロでカカやジュリオ・バティスタとともに活躍。
イタリアへ移籍後もパルマ、パレルモで活躍してローマに移籍した選手で、
昨シーズンは今ひとつ出場機会に恵まれていなかったようですが、
複数のチームで活躍していることから実力には確かなものがあるでしょうし、
日本独特のテンポにフィットさえすれば活躍しそうな感じはしますね (・ω・`;) ウーム
ともあれ、近年は有望な日本人選手が次々に海外のチームに移籍していく一方で、
海外からの選手獲得は日本が不景気ということもあって先細っていた感じがありましたから、
欧州トップリーグからの選手獲得というのはちょっとワクテカします。
・・・ジェフのレジナルド? (´-ω-`) 気にしない気にしない
しかし、ヴェルディへの短期レンタルから復帰するFW杉本や、
逆に草津からレンタルで獲得したヘベルチもあわせて、
セレッソはそれこそシーズン中にチームが大きく変わることになりますね。
「なんということでしょう」とどこぞのTV番組のナレーションが聴こえてきそうな大改造です。
さて、セレッソよりも更にマズイ状況にあるガンバも、
現状を打破すべく大きな動きを見せています ∑(゜∀゜)
FWラフィーニャやFWイ・スンヨルら今シーズンあまり結果の出なかった選手を放出し、
空いた外国籍選手枠にかつてガンバに所属し、活躍したFWレアンドロを獲得。
さらに、西野監督との確執から外に出されていたMF家長を復帰させ、
清水からは日本代表歴もあるDF岩下を獲得するなど、
前線だけでなく中盤と絶賛崩壊中の守備陣にもテコ入れ。
家長、岩下はまだ試合では使われてはいませんが、
レアンドロは前節の大宮線でフル出場してPKを含む2得点と活躍 (・ω・`;)
チームも久々に勝利したこともそうですが、
元々攻撃力のあるガンバに決定力が加わると巻き返しも現実味をおびてきます。
我らがレッズはシーズン前の予想を覆して現在3位と良い位置につけていることもあり、
後半戦へむけて補強は行わずにチームの成熟をはかる方針のようですが、
大阪の2チーム以外にもFC東京、大宮が新たに外国籍選手を獲得するなど、
現状に満足していないチームや下位に沈んでしまっているチームは積極的に補強に動いているので、
果たして吉と出るか、凶と出るのか・・・ココからの展開も目が離せませんね (・∀・)
P.S.
セレッソはMFブランキーニョをJ2山形へレンタルで放出 Σ(゜Д゜ )
これで攻撃的なMFはシーズン前と総入れ替え状態になりましたね。
中でも、特に目立った動きを見せているのが大阪の2チームで、
セレッソは前節で順位をあげて14位と降格圏を脱出したものの、
ガンバは未だ17位と非常に苦しい状況が続いています (・ω・`;)
お隣さんの印象があまりにも強烈過ぎてそれほど目立ちませんでしたが、
現在、地味にヤバい状況に陥っているのがセレッソで、
またろーがシーズン前の戦力評価で懸念した通り、
日本代表MFの清武に加えて、韓国代表MFのキム・ボギョンもイングランド(2部)への移籍が決まり、
エース格を同時に2人失うという事態に (((( ;゜Д゜))) アワワ
ジーニアス柿谷の覚醒などポジティブな要素もありましたが、
個人的には柿谷はどちらかといえば中盤で使うよりもFWで使った方が力を発揮しそうな印象。
まぁ、いずれにしても柿谷1人で2人分の穴を埋め切れるとは思えませんし、
期待の若手ボランチコンビもチーム、五輪でフル稼働なので消耗が気になります。
そのため、セレッソの中盤は崩壊の危機に瀕していると考えていたのですが・・・
ここにきて、セレッソが積極的な補強を実施 Σ(゜Д゜;)
清水からゴトビ体制下で出番を失っていたMF枝村を期限付きで獲得したのに加えて、
イタリアのローマから元ブラジル代表MFのシンプリシオも獲得。
シンプリシオといえば、かつてサンパウロでカカやジュリオ・バティスタとともに活躍。
イタリアへ移籍後もパルマ、パレルモで活躍してローマに移籍した選手で、
昨シーズンは今ひとつ出場機会に恵まれていなかったようですが、
複数のチームで活躍していることから実力には確かなものがあるでしょうし、
日本独特のテンポにフィットさえすれば活躍しそうな感じはしますね (・ω・`;) ウーム
ともあれ、近年は有望な日本人選手が次々に海外のチームに移籍していく一方で、
海外からの選手獲得は日本が不景気ということもあって先細っていた感じがありましたから、
欧州トップリーグからの選手獲得というのはちょっとワクテカします。
・・・ジェフのレジナルド? (´-ω-`) 気にしない気にしない
しかし、ヴェルディへの短期レンタルから復帰するFW杉本や、
逆に草津からレンタルで獲得したヘベルチもあわせて、
セレッソはそれこそシーズン中にチームが大きく変わることになりますね。
「なんということでしょう」とどこぞのTV番組のナレーションが聴こえてきそうな大改造です。
さて、セレッソよりも更にマズイ状況にあるガンバも、
現状を打破すべく大きな動きを見せています ∑(゜∀゜)
FWラフィーニャやFWイ・スンヨルら今シーズンあまり結果の出なかった選手を放出し、
空いた外国籍選手枠にかつてガンバに所属し、活躍したFWレアンドロを獲得。
さらに、西野監督との確執から外に出されていたMF家長を復帰させ、
清水からは日本代表歴もあるDF岩下を獲得するなど、
前線だけでなく中盤と絶賛崩壊中の守備陣にもテコ入れ。
家長、岩下はまだ試合では使われてはいませんが、
レアンドロは前節の大宮線でフル出場してPKを含む2得点と活躍 (・ω・`;)
チームも久々に勝利したこともそうですが、
元々攻撃力のあるガンバに決定力が加わると巻き返しも現実味をおびてきます。
我らがレッズはシーズン前の予想を覆して現在3位と良い位置につけていることもあり、
後半戦へむけて補強は行わずにチームの成熟をはかる方針のようですが、
大阪の2チーム以外にもFC東京、大宮が新たに外国籍選手を獲得するなど、
現状に満足していないチームや下位に沈んでしまっているチームは積極的に補強に動いているので、
果たして吉と出るか、凶と出るのか・・・ココからの展開も目が離せませんね (・∀・)
P.S.
セレッソはMFブランキーニョをJ2山形へレンタルで放出 Σ(゜Д゜ )
これで攻撃的なMFはシーズン前と総入れ替え状態になりましたね。
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